雑貨屋さんや、旅先でのお土産屋さんに立ち寄ると、
目に入ってくるのがポストカードですよね?
かわいくて、1~2枚買ってしまう。
そんな方も多いですし、絵を描くのが好きなのなら・・・
自分でも作ってみたいと思ったことはありませんか?
かといって、業者に頼むのは高くつきますが、
自宅で作れるようになるとコストをグッと抑えることができるんです。
イラストは手描きでも、デジタル画でも大丈夫
まず、ポストカードに印刷する絵ですが、
手描きでもデジタル画でも、どちらでも大丈夫です。
手描きであれば、スキャナーの機能を使えば画像を取り込めますし
(だいたいプリンタで、できるはず)
デジタル画なら、より簡単にイラストを取り込みできます。
私は水彩画で描いた絵や、お絵描きアプリを使いわけて
その時々の気分でかいています。
JPEGに変換しておくと、扱いやすいですね。
水彩なら、ハガキサイズよりも大きめに描いておくと
縮小されて、より鮮明でキレイになります。
印刷用の紙には、少しこだわると質感があがる
業務用や連絡用の印刷であれば、
紙質にこだわることはありません。
でも、ちょっとかわいいポストカードにしたい。
そう思われるのであれば、自分好みの色合いや質感の
ハガキを探してみましょう。
私はネットで安く購入できる、ペーパーミツヤマさんをよく使っています。
メール便で届けてくれて
1枚からでも注文できることや、100枚単位になると
値段がグッと安くなるからです。
私のお気に入りは、白系3色から選べるマーメイド紙。
デジタルで描いたイラストの絵に、よく合うので。
スノーホワイト、白、ナチュラルから選べるので
私は白かナチュラルをいつも買うようにしています。
忘れてはいけないのが、ハガキ用の・・・クリスタルパックですね!
汚れ防止にもなるので、いつも使うようにしています。
こういったネットで買えるモノをうまく活用していくと
まるで売り物のようなポストカードが作れるということですね。
高品質の互換インクで、コストもグッと安くなる
印刷で一番気になるのが、インク代です。
ここを抑えることができると、かなりのコストダウンになるので
私はインクのチップスさんを使うようにしています。
互換インクではありますが、一年保証もついていて
そんなに大差を感じることもありません。
イラストを印刷しても、これくらい。
とってもキレイですよね?
私はいま、ご当地沖縄のイラストでポストカードを作成中^^
かわいいヤギの後ろ姿も、自作で作ることができたり。
宛名面も、自分で自由につくることができます。
私は年賀状ソフトを使って、簡単に作成しているんです。
印刷したら、クリアパックに入れて・・・出来上がり!
一日もあれば、とても簡単にできあがるので
招待状や、季節ごとのポストカード作りにも。
オリジナルポストカードができれば、販売することもできる
作ったポストカードは、ネットで販売することもできます。
ヤフオク
メルカリ
ミンネ
などなど。
手芸系よりも、絵を描く方が得意な人にはオススメ。
一度原本をつくっておけば、印刷するだけになるので
子育ての空いた時間を使って、私よく販売していました。
2枚セットにしたり、5枚セットで売ったり。
あまりコストをかけなければ、場所を取ることもないので
手軽に取り組むことができるんです。
まずは、友達にプレゼントすることから。
自分の絵がポストカードになるだけでも楽しいので、
ぜひ作ってみて下さいね^^
ではでは。