掃除しよう、片づけしようと思わない。
まずいらないモノを、
それを全部捨てることからはじまる。
沢山の人が、片づけが苦手だという原因は
そのモノの多さにある。
けれど、捨てようと言ったとしても
「まだ使えるから」
「もったいないから」
そういう理由で、いつまでたってもモノが多くて
ほこりが多い部屋に住み続ける。
でも、そうじゃない。
そうではなくて
「自分が一番大切だから、自分を大切にする部屋にしよう」
モノへの基準から
一番を自分に持ってくる。
そう思わせてくれるのは
斎藤一人さんのツキを呼ぶ掃除力です。
斎藤一人 ツキを呼ぶ掃除力
斎藤一人(著)舛岡はなゑ (著)
楽天ブックスはこちら
自分が幸せに人生を進んでいきたいのなら
住んでいる部屋を変えなくてはいけない。
どうして掃除をするのか?
なぜ片づけないといけないのか?
その理由って
私たちはきっと明確にはわかっていなかったはず。
だからこそ、なかなか捨てられず･･･
掃除も面倒くさいって思いがちなんですよね。
でも、そうじゃない。
捨て始めると
掃除しはじめると
驚くくらい、自分の人生が変わっていくんだということを知ると
捨てることに背中を押してもらえる！
これはそういう一冊ですね＾＾
色んな片付けの本であったり
掃除の仕方の本って、ありますよね?
でもそれはあくまでも方法であって
なぜそうするべきなのか、ということがわからなくては
私たちの心が動かないし、変わりません。
そういう意味で私はこの本を読み
片づけをしたり、捨てることの大切さを理解し、日々掃除しています。
この本は
大切なものは、まず一番が自分であることを教えてくれる。
だからこそ、捨てる。
迷ったら、それを全部捨てる。
そうすると、次から買い物の仕方も変わるし
掃除だってかなりマメにするようになるんです。
この本を読んだとき、
いつも私は やろう！ というパワーをもらえる。
仕事も人生も、お金も･･･すべてがうまくいく。
貧乏神などいない、福の神がすむ素敵な部屋づくりへ･･･
私も参考にしながら、日々取り組んでます。
ではでは。
