子どもたちが成長してくると・・・
一番感じることは、食費の増加ではないでしょうか?
ドンドン増えていく。
でも、同じように子育て中であっても
食費を月に3~4万円でおさめている人もいたり。
この違いって・・・?
じつは外食代と、おやつ代にポイントがあるのでは。
そう感じるようになりました。
毎日のおやつ代は、意外とバカになりません
おやつ代のことを感じるようになったのは、
友達と食費について話していた時に・・・
「うちは家族5人で食費は月に3万円台だよ」と。
(一番上の子が小学2年生)
えっ、安い!
なぜこんなに安くおさまるのかを聞いていると、
おやつ代がほとんどかかっていないということでした。
平日はご飯が早いので、食べさせず・・・土日のみ。
それだけでもおやつ代が全然違うということ。
逆に、ジュースや、おやつ、お酒の量が多い友達は
倍以上かかっているということが判明。
その上に、サンキュ! 2018年 12月号の中で
登場してきた、5人家族の中島さんは・・・
家族5人とも大食い!フルタイムで働く。
食費は約3万円で米代は除く。
おやつ代は月500~1,000円。嗜好品(コーヒー代)は月に1,000円ほど。
月収手取り32万円・・・年貯金額110万円。
その他、6人家族で月に4万円でおさめている家族も
おやつは手作りで、買わない・・・など。
この差が、食費の差にうまれてくるんですね。
100円、200円・・・
日々のちょっとした嗜好品が、結構な差になるわけです。
うっかり外食の差も、食費の予算にかかわってくる
そして、もう一つの大きな差は・・・外食ですね。
上記の私の友達も・・・外食をする習慣がないようで
出掛ける前には、下ごしらえをしていく、など。
限られた予算を守るように工夫しているようでした。
これが我が家も同じ。
外食はイベント時にしかいかないようにしているので
普段はご飯を炊いておいたり、簡単な作り置きをしておいたり。
焼くだけ、温めるだけにしておくだけで
あまり外食はしないようにしています。
いまは、もうすっかり食べ盛り(長男が小学4年生)
家族4人で食べに行くだけで・・・5千円近くかかることも。
一食分だけでここまで予算を取られるのはキツイので
イベント感覚のときだけに抑えるようにしています。
せっかく日々の食費を切り詰めていても・・・
外食するだけで、ふきとびますから(笑)
カンタンなものでいいので、作るということを大切にしています。
関連記事です。
・外食防止に、ごちそうおにぎりをつくってみませんか?
できることから、食費の予算が増えすぎないよう心掛ける
とはいえ、私もおやつ買いますよ(笑)
嗜好品であるコーヒーに関しては、
月に2,000円くらいで、お酒はなし。
果物やおやつだけでも、月に1万円はかかっていますが、
それ以上にかけすぎないようには気を付けるようにしています。
それで、食費が月に5~6万円くらい(米代を入れて)
後は、必要な分だけを買い・・・食べきること。
関連記事です。
・本当の節約とは、使い切り、食べきること。
こうやって食費がふくらみすぎないようにするだけで
月に数万円の差につながりますから。
自分のおやつ代は、自分のお小遣いから出す・・・とか。
外食は月に一度におさえるなど。
これから、食費がうなぎ上りで苦しくならないように
できることから、やっていきたいなと思います。
ではでは。