私たちにとっての「使命」って、実はこれのことだったんですね(笑)

自分が人生で生まれてきた意味って・・・?
この人生で、何をするべきなんだろうか?

って、30代半ばくらいまでは
やたら難しく考えていたことがあります。

はい、難しく(笑)

なぜなら。

こういった使命って、立派なものであるべき
それに伴う何かが必要だと感じていたからです。

でも、いま38歳にして・・・
あ、これでいいんだなと気づけたんです。

使命って、立派ではないということ。

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私たちにとっての、使命ってなに?

この使命への答えが・・・あまりにユニークで面白いので
今日はご紹介させていただきますね^^

斎藤一人さんの使命 いますぐ楽しくなる、一生楽しくなるより。

「使命」というと、何か立派なもので、特殊な人だけが持っているものだって、みんなは、そういうイメージを持っていると思うんだけど。「使命」というのはね、自分にとってワクワクして楽しいこと、なの。一見すると、立派なもののように思えないことが「使命」だったりするんだよ。

この答え。

なんだか読んでいるだけで、ワクワクしませんか?(笑)

私は、仕事=使命につなげている部分があったので
この考え方には、目からウロコ。

むしろ、これが使命であるのなら・・・
この為になら、がんばれる!そういうエネルギーがわいてくるお話です。

じっさいに、ひとりさんも仕事が使命だとは言いません。

むしろ、仕事終わりの・・・ごほうびの一杯であったり
お買い物や、映画、ライブなどの楽しみが私たちの使命ですと。

かなり肩の荷がおりるような答えを教えてもらえる一冊で
つい、一気に読んでしまいました(笑)

楽しい使命のためだからこそ、仕事をがんばれる

私も・・・この一年ほどは、使命など・・まったく難しく考えずに
自分が大好きなことのために、せっせと働いてきました。

普通は、生活のため。

これがメインになってくるわけですが、
私はこう考えるとしんどくなるタイプなので。

大好きなアーティストに会いにいく!(ライブ)

この理由を仕事の原動力にすることで、働くことができています(笑)

ついつい大人になっていくと・・・
「生活のために」って、真面目になりすぎがちな私たち。

でも、これだと自分を奮い立たせる感じで
決してワクワクすることはできません。

働く動機の中に、楽しいことがあると思えることで
はじめて内から出てくるエネルギーがあふれてくるようになる。

こういう宇宙の法則とのつながり方も、
一人さん的な考え方で、教えてくださっています。

遊び心をまじえて、私たちに伝えてくれる

私が一人さんが大好きな理由のひとつには
遊び心があるってところがあります。

発想が楽しくて、読んでいるだけでほっこりできる。

これだけ難しいことを
わかりやすく私たちに伝えてくれる人は、他にはいません。

ついつい真面目に生きているあなたにこそ・・・
手に取っていただきたい一冊です。

使命 いますぐ楽しくなる、一生楽しくなる
斎藤一人(著)
楽天ブックスはこちら

私も、友達にこの本をまわしていこうと思います^^

楽しいことがあるから、働く原動力になる

私は、いま大好きなアーティストのグループが
2つもあるので・・・とても幸せなんです。

ときに働くことが、しんどいと感じることもありますが

「また明日もがんばろう」と思える楽しみがあること。

楽しいことがあると、働く原動力になりますから^^

ぜひ、自分の使命を・・・あなたも見つけてください。

使命に燃えて生きていくと・・・
ますます仕事だってはかどるはずですから(笑)

私は、この本を読んで・・・とてもワクワクしています。

まずは、自分が幸せになりましょう。

この楽しい使命の発想を、大切にしながら・・・
今日も一日がんばっていきたいなと思います。

ではでは。