賃貸で子供部屋を持たそうと思った場合・・・
兄弟で同室にされている方も多いはず。
わが家もそうなんです。
6畳もない大きさに、2段ベッドを置いて。
これ以上は、あまり家具を増やしたくないからこそ
床ではなく壁を使ったDIYで。
空間を広くする工夫を、スタートしました。
デッドスペースを、生かせるのがディアウォール
賃貸の壁をいじることは、できない。
そう思い込んでいましたが、
最近では、ディアウォールを使って壁を使うというDIYが大人気!
これはいいなと思ってから、取り入れるようになり
いまも子供部屋を、少しずつ工夫しています。
何にも使えないような、ちょっとした場所に
ディアウォールで柱を立てて・・・
前回は、かわいい鳩時計を飾り。
関連記事です。
・無印良品の鳩時計がかわいい!やさしい音色が子供部屋に時を刻んくれています。
その下も有効活用していくために、
子どもたちの上着かける、フックを取り付けました。
フックもネジもホワイトで。
子供部屋は、ナチュラルな色合いにしているので
これも自分たちで選べるのが、DIYの楽しいところ^^
ここには、ハンガーをかけることができるので
子どもたちのウィンドブレーカーを、かけておきました。
クローゼットのハンガーだど、届かないので
それぞれの身長で届きやすい位置に。
できあがりは、こんな感じで。
柱を一本立てるだけで、色んな収納が広がる
柱を一本たてるだけでも、
ちょっとした使い勝手がアップすることが、うれしい。
たとえば、この横にもう一本柱をたてて
そこに、パイプや木材を取り付けることだってできるんです。
一本の柱から、ドンドン広がる。
それが、ディアウォールのすごいところ!
玄関のデッドスペースも、この方法で
ランドセルや、帽子の収納場所をつくることができましたから。
関連記事です。
・せまい玄関のデッドスペースをDIY!収納力抜群の壁面収納に変身しました。
ひとりひとりに学習机を置けなかったりしても
壁を有効活用することで、不便さがなくなっていくんです。
せまい=不便
これが常識のようになっていますが、
せまいからこそ、工夫する楽しさがあります。
私は、賃貸でもリメイクしている方を参考にしていて
ここから・・床に置くという発想から、切り替えるようになりました^^
賃貸でも、居心地のよい住まいを目指して・・
これからも夫婦で楽しみながら、作っていきたいなと思います。
ではでは。