当たり前を捨てると、なぜかお金がやってくる?

「なんで、こう予定外の出費が続くのかな・・・」と。
悩んだことがありませんか?

せっかく、日々お金を使わないように節約しているのに、
予定通りにいかない。

そして、またお金を使わないようにしてしまう。

こういった当たり前のようなことで、
じつは私も過去・・・苦しんだ経験があるんです。

ですが、お金のことと向き合っていくうちに、
ひとつあることに気づくようになりました。

お金の回し方を間違えていると、
せっかく節約しても、効果が薄いということです。

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お金の当たり前を、少しずつ手放していこう

この数年で、私のお金の流れはとても良くなりました。

昔に比べたら・・・過度な節約はしていませんが、
ある2つのことを意識するだけで、お財布がふくらんでいます。

まず、ひとつは収入の一部を寄付すること。
もうひとつは、好きなことには惜しみなくお金を使うこと。

生活にかかる必要なお金以外で、
こういったことをするのは、ちょっと勇気が必要ですよね?

とくに、寄付!

これは、災害が起こったから・・・だけではなくて
私は週に一度は常に習慣として実行するようにしています。

だいたい収入の2~4%くらい。

自分からお金を出すという行為を続けていくことで
不思議なもので、流れが本当によくなったんですよ^^

損をしているように感じることが、
お金の流れをよくするポイント。

これは、心屋さんのちゃっかり生きてお金が集まってくる話の中でも
書かれていたことです。

出そうとしないと、お金は入ってこない

お金は「ないから出せない」のではなく「出そうとしない」から、入ってこないのです。不思議なことに、お金を「出したくない」と思っていると、なぜだか意に反してつまらないことに使ってしまうものです。

これは、昔の私もそうで(汗)

自分にかかるお金以外のことには、
ついつい出し渋ることがありました。

この渋るという感情が多いほど、お金の流れが悪くなってしまう。

税金にしても同じ。

損をした気になってしまいますが、
しっかりと納めていくことには、ちゃんとした効果があります。

請求されたものをスムーズに支払う。
請求されていないお金でも、自分から払う。

こういうことを意識して続けていると、
自然にお金の流れは変わっていくんです。

親へのお小遣いなども、そうですね。

いまは親から援助をもらう人の方が多いと思いますが、
じつは親にお小遣いを渡すということも、いいことなんですよ^^

お金って、数字だけで進むものではない。

こういうことを、学びたくて本を読むようにしています。

ちゃっかり生きてお金が集まってくる話: あなたは、もっと豊かになっていい
心屋 仁之助 (著)
楽天ブックスはこちら

お金の出し方への意識を、少しずつ変えていこう

別に散財しなさい、ということではありません。

本当に散財すると、大変ですよね(笑)

でも、お金への使いたくないという意識を少しだけ変えていく。

自分から流していくという行為を増やしていくと
不思議なことが起こり始めるんです。

いままでのお金への当たり前なことを捨てていく。

この一歩を進めるのに、心屋さんの本って効果的!

キツキツだった自分を、いつも緩めてくれるんです。

つい、私たちって・・・入ってくるお金にばかり注目して
出し方に関しては、無頓着だと思いませんか?

この部分を少しずつでも変えていくだけ。

最初は難しいけれど、本当にやっていくだけでよくなったので
これからも楽しみながら取り入れていきたいなと思います。

ではでは。