ここ5年ほどのデータになるそうですが、
銀行で投信を買っている人の、約46%が損をしているそうです。
ちなみに私は、この5年で約400万円プラス。
この差は・・・どうして生まれてしまうのか?
それは、下がったときに売ってしまうからです。
下落しても、売らない。淡々と積立していこう!
投信市場の、個人投資家の行動をみていると・・・・
安値で売ってしまう人が多いんです。
下がっていくと、どこまで下がっていくのか?
つい不安にかられてしまうことは、ありますよね。
でも、相場が下がり続けることはありません。
下がったら、どこかで戻す。
これは、100年に一度の大暴落を経験してわかるんですが・・
リーマンショックでも、1年半~2年ほどで上昇しはじめましたから。
上がったり、下がったり。
これに振り回されることは、必要ないんです^^
長期投資家は、行動がまったく違います
相場の予想をすることはできませんが、
ここでひとつ、興味深いデータがあります。
私が投資をしている、セゾン投信やひふみ投信では・・・
下落したときの、個人投資家の行動が違うんです(銀行とは)
むしろ、買いにいく。
解約する人がいないことで投資を継続し続けられながら
むしろ、安い銘柄をドンドン買付していく。
これが銀行で売られている投信と違うところですよね。
直販投信の魅力は、投資家との信頼関係ができている。
このデータからも、感じたことなんです。
スポット購入をしなくてもいいんですが、
ただ淡々と買っていくことだけでも、応援になりますよ^^
そして、相場が復活してきたときには
私たちは、みんなで利益をシェアできるんですね。
上がったときに後悔しないために、買い続けていこう
ちなみに、相場が急上昇したときには・・・
売ってしまったこと、買わなかったことを後悔する人も多いそうです。
これが、失敗の原因のひとつですよね。
下がったときに買っていないと、
利益を大きくすることはできません。
私たちが毎月積立投資を選んでいるのは、
上がった時には少なく買って、下がった時には多く買う。
ドルコスト平均法があるから、買い続けていけるわけです。
詳しくはこちら→月々5,000円から始める長期投資。セゾン投信
上昇しているときにはいいんですが、
とにかく下がると、混乱する方が多いので・・・
長期でじっくりと育てていく感覚を忘れずに!
私も、下落に振り回されない投資を続けていきたいと思います。
ではでは。