先日、少し面白いことが起こりました。
私の好きな音楽グループのボーカルが
たまたま、いま住んでいる沖縄に撮影できてくれて。
奇跡的に、握手できました。
偶然のように感じるかもしれませんが、
じつはこの10日前くらいに、私はあることをしていたんです。
それは、いま話題になっている・・・・予祝(よしゅく)を
やっていたこと。
予祝とは?
あらかじめ祝うこと。前祝い。
これからは前祝いで、未来を先取りしていこう
いいことが起こったら、その後に喜ぶ。
きっと普通はこういう流れだと思うんですが、
これからの時代は違います。
喜びを先取りしている人が、いいことを引き寄せていきます。
私も前祝いの法則を読んだことで知りましたが、
じつは日本では昔から取り入れられていたことで・・・・
有名なのが、お花見や盆踊りです。
先に豊作をよろこぶことで、夢を実現させていく。
これは引き寄せの法則のイメージングにも近い部分もありますが
興味深かったのは、先にかなったことをお祝いするということ。
まさに、予祝!
これを取り入れることで、
すでに叶った気持ちになり、感動を先に味わう。
その結果、引き寄せる未来が変わっていくという・・
読んでいるだけで、ワクワクするような内容だったんです。
そして冒頭の内容のできごとも、
じつは自分で紙にかいて予祝していたら、ある日急にかないました(笑)
かなり効果的だったので、あなたにも知ってほしくて書いています^^
いいことを待つのではなくて、先に喜んでしまおう
有名人たちも、無意識にこの予祝を取り入れているそうです。
たとえば、羽生結弦さん。
飛行機の中で、優勝をイメージしすぎて感動していたエピソートや
常にイメージを大切にしていることは、私たちも知っていますが。
まさに、これも予祝。
巨人の長嶋さん。
武田鉄矢さんも、取り入れていたそう。
一般の方のエピソードを読むだけでも、
どういう感情を持つことで、未来を引き寄せられるのか?
面白くて、一気に読んでしまうような内容でした^^
前祝いの法則
ひすいこたろう(著)
楽天ブックスはこちら
この引き寄せ方は、なかなか斬新で効果的。
何よりも面白いので、一度やってみるのもいいかなと思うんです。
私もやってみるだけで、見事にかないましたから(笑)
来年は予祝手帳で、楽しい未来を引き寄せていきます
そして・・・これは試してみる価値があるかもと
来年の手帳は、しあわせがずっと続く「予祝」手帳 2019にしてみました^^
これも、ワクワクするような内容で作られていて
幸せや喜びに意識がむくように、作られていることがポイント。
5年先までの予祝ができることや・・・
毎日、たった2つのことを書くだけで
なぜか幸せに導かれるようになっていく。
基本的に、引き寄せも好きで取り入れていましたが、
これはより具体的で、挑戦しやすい内容だなと感じましたから。
来年、より楽しい未来でいきるために・・・
一応、帯の部分を外すとシンプルになります(笑)
しあわせがずっと続く「予祝」手帳 2019
ひすいこたろう(著)
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毎日を楽しく喜びの中で生きているから、また喜びがやってきて
不幸や不満にばかり意識をむけていると・・・
ずっとそれが続くということ。
未来の作り方はとてもシンプルで、
先に喜べるかどうかであるということ。
頭で理解しているだけではなくて
感情も一緒にそれに意識を合わせていく。
その為の、予祝のある暮らし。
これから取り入れていきたいなと思います。
ではでは。