前回の記事でも書きましたが、
子どもの投信口座には、大きな可能性があります。
関連記事です。
・50万円が・・・3千万円に?子どもの投信口座って、こんなにすごい!
ね、すごいですよね^^
でも・・・気になるのが、税金のこと!(笑)
せっかく利益がでてきても、
それなりに取られてしまうので。
ぜひ、ジュニアNISAも使っていきましょう^^
なぜなら・・・19歳までしか使えない制度ですから。
ジュニアNISAも、しっかりと使い切る!
大人である私たちなら、
イデコやつみたてNISAを使って、資産をつくる。
これがいま、資産運用の鉄則になりつつありますが・・・
じつは、自分の子どもたちにも非課税制度を使うことができるんです。
それが、ジュニアNISA!
ジュニアNISAとは?
ジュニアNISA口座で購入した上場株式・株式投資信託等の配当金・分配金・譲渡益が、非課税になる制度。
年間非課税投資枠は、80万円×5年間=400万円!
非課税期間は、最長5年間。
ですが、気を付けなくてはいけないのは・・・
20歳になった時点で使えなくなる制度であること。
その上に、この制度は2023年まで・・・なんです。
もちろん、わが家も活用させてもらっています^^
基本的には、月に1万円の積立で・・・
とてもじゃないですが、全部の枠は使えていません。
でも、やった方がメリットがある。
そう感じていまは、活用するようにしているんです。
わが家は、兄弟そろってセゾン投信のこども口座で運用中。
20歳からは、つみたてNISAに切り替えていく
では、20歳からはどうするべきか?
やはりここからは、つみたてNISAの出番です^^
この制度も2037年には終わってしまうので
いま6歳になる次男にも、間に合って使えるくらい(笑)
口座さえ開設していたら、すぐに手続きできるので
そこからつみたてNISAを使って、コツコツ積み立てしていってくれたらな、と。
そういうつなぎ方を意識して、
子どもたちに口座を作っているんです。
だからやっぱり、長く続けられるような投資先である
セゾン投信を選びました。
詳しくはコチラ→セゾン投信のこども口座
未成年の間は、親である私たちがメインの取引になりますが
20歳からは子どもたちへ。
NISAは、お金を引き出すことへの自由度も高いので
どうせなら、ぜひ使っていきましょう。
私も限られた制度の期間を活用し、運用していきたいと思います。
ではでは。