好きなモノを少しだけ持つ、ていねいで贅沢な暮らし。

自分に必要なモノだけを見極めて
好きなモノだけを持つ暮らしは、ゆとりのある贅沢な暮らし。

家事を仕事だと思ってしまうと
がんばらないといけない・・・と思いがちですが。

家事は生活そのものであり、生き方にもつながる。

だから
より工夫して生活する暮らしこそ楽しい。

私もモノを減らすことで生活が一気に楽しくなりましたが
それこそが実は贅沢なことなのかもしれない。

そう感じたのは石黒さんの少ないもので贅沢に暮らすを読んで

少ないもので贅沢に暮らす
石黒 智子(著)
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暮らしをつくる、という発想を持って生活する。

家事は義務だと思うから、楽しめない。

主婦の仕事だと思ってしまうから
それを楽しめるってことに気づかないことが多いんですよね。

やらなきゃ・・・と、義務的に感じてしまって。

そうではなくて
暮らしを自分でデザインしてつくっていくという発想を持ち

工夫すること
時代の変化に合わせること
家族の変化に合わせること

そうして工夫の中でうまれた新しい発想を楽しみながら
ひとつひとつの積み重ねを大切にする。

家事は主婦の仕事でもある・・・と、思っていた部分があったので
こんな風に考えると楽しい!そう思えました。

確かに私もモノを減らしていくことで
自分で暮らしをつくっていく感覚にワクワクしています。

工夫する
つくる

家事をそんな風に考えて取り組めば、より毎日が楽しめますね!

少ないもので贅沢に暮らそう

自分に必要なモノを見極めることは
これからの時代にとても大切なことになる。

これだけ色んなモノ・情報があふれている時代だからこそ
見極めること、妥協せずにモノを持つことは

ゆとりのある贅沢な暮らしにつながる。

そして、石黒さんはお気に入りのモノが見つかるまでは
それが ない生活 を楽しんで待つスタイル。

それって、すごい!

ないことまで楽しむ、いい発想です^^

そうすることで、
妥協せずに本当に必要で大好きなモノに出会える。

こんな時代でも、あえて待つ。

面白いですね。

こうやって石黒さんの少ないもので贅沢に暮らすを読んで感じたことは

少ないからこそ、こだわる。

このこだわりの強さ、ですね。

これは私にはちょっとまだ少ない部分かなと思ったので

好きなモノを長く使う。

その為に参考にさせてもらおうと思います。

少ない物で贅沢に暮らす。
ゆとりある豊かな暮らしを・・・

ではでは。