子どもたちが成長してくると、
やはり考えるのが、個室を持たせるかどうか・・ということ。
戸建てで広いすまいなら別ですが、
賃貸などのせまい家の場合は、どうしたらいい?
わが家は、50平米の2LDKで生活していて
子どもたちには、同室で使ってもらう予定(男の子二人)
引っ越すことも考えましたが
レイアウトを工夫しながら、家具を配置していきます。
間取りをみて、レイアウトを考えておこう
LDKの他に、使える洋室は2つのみ。
こういった間取りの方も多いかと思いますが、
やはりひとつは親である私たちの主寝室になります。
残りはひとつ。
赤丸の方の洋室を子供部屋にしていく予定で
出入口
窓
柱
これらのことを考えながら、
二段ベッドと机の配置を考えていくようにしています。
たとえば、子どもがちいさなうちは・・・
二段ベッドは、なるべく邪魔にならない位置にして部屋を広くする。
真ん中にちいさなテーブルを置けば
そこで遊んでくれたりもするでしょう。
そして、子どもが成長してきたら
勉強机を確保することを考えていきます。
部屋の真ん中に、二段ベッドを配置するプランもありますが・・・
それだとかなり部屋を圧迫してしまいますよね?
この子供部屋も6畳弱ほどしかないので、
扉がわに配置して、その横にワークデスクを置くつもりです。
壁際の寸法を測っておくと、イメージしやすいですよね^^
こんな感じで。
どんな大きさの家具を選ぶかだけでも、考えておくと
おさまりがよくなっていきます。
子供用の学習机は、かなりかさが高いですが、
大人用のシンプルなワークデスクなら、コンパクトですから。
わが家は千趣会の「ベルメゾン」のモノを買う予定。
シンプルなワークデスクが多くて、いいですよ。
必要最小限の家具しか、持たないこと
こういった広くない部屋を使う場合は、
やはり家具の数を増やさないことが大切です。
二段ベッドと、勉強机のみ。
わが家は、増やすのはこれくらいですね。
後は勉強机に使おうと思っているワークデスクの上に、
DIYで壁面収納を作っていくつもりです。
そうすれば、床を圧迫せずに、壁を使うことができるので
空間活用ができる部屋に変わっていきますから^^
関連記事です。
・床ではなく、壁を使って。せまい部屋でも、空間を有効活用していく方法とは?
いまはベッド下にも収納ができるような
コンパクトな二段ベッドも増えてきていますから、そういったモノを活用し
なるべくスッキリさせていきたいなと。
いまから夫婦で子供部屋を作るのを、楽しみにしているところ。
頭で考えるとなかなかまとまりませんが、
手描きでラフに図面をかくとレイアウトしやすいので、オススメ。
ちいさな賃貸でも、なるべくスッキリとした子供部屋を。
これからブログで公開していくので、参考にしてみてくださいね。
ではでは。