天気のいい日が続いたなと思ったら・・・
急に長い雨に悩まされたり。
外に出したり、中に入れたり。
洗濯物で、イライラすることがありませんか?
私も、です(笑)
とくに子供がいると、洗濯を休むことはできないので
思い切って、室内干しスペースをつくりました。
部屋干しではなく、専用のスペースをつくる
戸建てや分譲マンションなら、
専用のランドリースペースがありますよね。
もちろん、賃貸の私たちには・・・ありません(笑)
その上に、ドラム式や衣類乾燥を設置するスペースもなく
妥協して・・・部屋干しにすることが多かったんです。
でも、これだと・・・乾燥するときに部屋が暑くなったり
見た目てきにも、やはり・・うっとおしい!
これから、息子たちが個室を使うことを考えて、
洗面・脱衣のスペースに専用の物干し場をつくることにしたんです。
作ったのは、この部分!
洗面台横に、ちいさく空いたスペースがあったので
ここにつっぱり棒をつけて、室内干しのスペースを確保^^
洗濯機の上にもスペースが空いているので、ここにも取り付け。
ゆとりを持って乾燥できるように、
つっぱり棒は3本つけておきました。
これで、完成!
耐荷重が30~40kgなので、ビクともしません。
そして、この下に衣類乾燥除湿機を置いて・・・
後は扉をしめて乾燥させるだけ。
部屋干しするよりも、効率よく除湿できるので
この方が短時間で洗濯物を乾かすこともできます。
コストもスペースも、ミニマムに対処していこう
室内干しでイライラが募る場合には・・・
以下の3つの選択肢から、私も検討しましたよ。
・洗濯機の上に、衣類乾燥を取り付ける
・ドラム式洗濯機にかえる
・専用のスペースを設ける
衣類乾燥が一番いいかなと思いましたが、
わが家の小さな洗面所には・・・天井が低くムリでした(笑)
その上に、洗濯パンを掃除しにくくなることがイヤで
こういった対処法を取ることにしたんです。
いまはお値ごろな除湿器も増えているので、
そういったモノを上手に活用しながら、スッキリ片づけていくこと。
私も一万円台の衣類乾燥を使い続けています。
(電気代も、安いんですよ)
詳しくは→部屋干し コンプレッサー式 コンパクト衣類乾燥除湿機
ちいさな暮らしなりに、考えていこうかと。
せまいなら、せまいスペースを乾燥室にして・・・
コストもおさえて、工夫していきたいなと思います。
ではでは。