「晩ご飯のことを考えるだけで、疲れてしまう・・・」
いつになっても、会話の中で上がる話題ですよね?
そこで悩んでしまうのが、レパートリーを増やすこと。
新しい料理にチャレンジしようとしてしまいますが、
私はレパートリーは多くなくてもいいと思っています。
というよりも、日本人はがんばりすぎ!
本当は、同じようなものでいいんです^^
レパートリーは少なくても、かまわない
日本にいると、気が付かないことですが、
実はここまで毎食違うメニューをつくるのって珍しいこと。
私は、はじめてイギリスの食生活をしったとき
「シンプルだなー」と、ビックリしました。
日本では、和洋中と色んな料理にチャレンジしますが、
イタリアでは・・・毎日トマトソースばっかりの地域があったり。
平日は、ほとんど同じメニューでムリはしない。
どこかの国では、キッチンは使わないとも聞いたことがあるので
私たち特有の悩みかもしれません。
逆にこう考えると、複雑にしてしまっているのは
いまの時代の流れだとわかるようになりますよね?
料理好きな人のインスタを見ては落ち込み・・・みたいな。
でも、他人は他人。
私は、それよりも同じ料理を繰り返してつくりながら
上達できるように心がけているんです^^
その為にかかせないのは・・・基本の調味料を良いモノにすること。
シンプルな調味料の組み合わせが、一番おいしい
毎日、外食するような豪華なメニューって・・・・
じつは体にはそれほどよくありません。
やっぱり、和食が私たちの健康に一番よくて
いま・・・見直されていますよね?
たまにはいいんですが、普段はシンプルで。
むしろ粗食が体を軽くしてくれることもあり、
和食でかかせない調味料は、こだわるようになりました。
・味の母
・マルシマ 純正醤油 うすくち
・沖縄 純黒糖
ことこと弱火で煮込んでいくだけで、
やさしいおいしさに仕上げることができるんです。
味の母は、和食の味にかかせないので
人気が高いのも、よくわかります。
まずは基本の料理を、繰り返し作るだけ
同じ料理は、何度も繰り返しつくらないと
なかなか上手にはなりません。
まずは、ひとつずつ繰り返してから・・・
そこからは、素材や調味料をひとつ替えていく。
それだけでも、見た目や味が変わったりするので、
ムリなく取り入れることができますよ^^
たとえばハンバーグなら、お肉の種類を変えたり・・・
ソースを和風に変えてみたり。
レパートリーを増やすよりも、よっぽどラク!
カレーでも、具材を変えるだけでも新鮮ですから。
私たちは、よくがんばっています。
だから、ストレスになりすぎないように・・・(ほんとに 笑)
これからもシンプルな味付けを繰り返しつくりながら
食事の準備をしていこうと思います。
ではでは。