私には2人の息子がいて、
それぞれ、セゾン投信のこども口座でお金を運用しています。
何気に、増えればいいかなと思っていたくらいでしたが・・・
この口座は、すごいことになるかもしれません。
長期投資は、期間が長ければ長いほど増えていく。
この増え方が、ビックリするくらいすごい。
お子さんをお持ちなら、
こういうことがあるんだと知っておくだけで、面白いですよ。
子どもに、投信口座を持たせるメリットとは?
最近では、教育資金用にと
投資信託で運用するママさんも増えてきましたが。
もしかすると。
もっとスケールが大きなことに使えるのかも?
そう思うような考え方に出会いました。
セゾン投信のニュースレターより。
多くの米国人は、長期で見れば年率6-8%程度の投資収益が獲得でき、10年もすれば自分の運用資産は倍になると考えています。
45歳のときに800万円、35歳で400万円、極端に言えば、5歳で50万円投資すれば、65歳の時には3,200万円程度に増えるので、引退後はリスクのちいさい資産で投資を続けながら生活していけばいいと考える人が多いのです。
5歳で50万円入れておけば・・・65歳で3,200万・・・・
このフレーズに、衝撃を受けました!
なぜって、約64倍です。
これが、長期で持つ複利のチカラであり・・・
まさに私たちの子どもは、こういった可能性を持って
投資ができる環境にある、ということなんですよね。
複利、すごすぎます(笑)
想像以上に・・・大きく育つんでしょう。
月に1万円の積立を継続してもらえば、どうなる?
ここでシュミレーションしてみました。
5歳で、まず50万円で投信を買う。
その後に、月に1万円ずつ積立をつづけ・・・
65歳まで、年率6-8%で運用していくと?
元本770万円が、約1億3千万円に・・・・(汗)
あくまでも投資でのシュミレーションになりますが、
長期投資家の方が「30年後以降の増え方がすごい」と
何度も力説されている理由がわかりました。
これが時間を味方につけるということ。
子ども口座でこそ、最高のパフォーマンスが発揮されるんですね。
お金を育てるということを、大切にしていこう
こういったことを踏まえて、
子供たち用に寝かせていた預金を、もう少し投資へまわします。
後6年で、息子たち用にかけていた保険が満期になるので
預金の割合が高くなるのが、もったいない。
それならば、未来に向けて投資をしてあげたい。
改めて、投資の大切さを感じる結果でした。
子ども口座で増えていく中の分は、子どもたちのお金。
預金で、60年後に残すのか
投資で、残していくのか
未来は、大きく変わる予感がしています。
それほど大きくは投資できませんが、
いまのところ、50万円弱は投資中^^
詳しくはコチラ→セゾン投信のこども口座
4歳ではじめた次男が、本当にうらやましい(笑)
小さなお金が大きく育ってくれるように・・・
親子で学びながら、お金に働いてきてもらおうと思います。
ではでは。