「べき論」を、思い切って手放そう。

これを、やらなくてはいけない。

そう思うことが、日常にあふれていませんか?

このやらされている感が強かったとき・・・
私はかなりストレスをため込むことが多かったんです。

でも、いまはやりたいからやっている。

このことに気づけたおかげで
やらなくてもいいけど、やりたいからやるへ。

そうして、グッとストレスを手放せるようになったんです。

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「べき論」を、思い切って手放そう

アラフィフおひとり女子向け・癒され天国バンコクライフより。

タイ人の彼は家事をしたいから、やる。気持ちいいから、やる。
だからストレスがありません。やりたくなったら、やればいい、やりたくない人はやらなくてもいい。

一方日本は、片づけなぎゃ、料理しなきゃ、と「べき論」で動く。だから疲れちゃうわけですね。

ああ、これ・・・あたってます(笑)

私もまさに、べき論で動いていて
やらされている感の中で、イライラしてばかり。

でも、あるとき・・・ふっと気づいたんですよね。

別に旦那に強制されたわけでもないんだから
もしかして、自分が好きでやっているだけなのかも、と。

私の旦那は、何かを強制することは一切なくて
「やりたくなければ、やらなくていいよ」というひと。

だから、やらなくてもいいんだと思ったときから
家事に対しての考え方も、ガラッと変わったんです。

私が掃除をしているのも、片づけをしているのも好きだから。

ストレスを、自分にドンドンためこまない。

やらされていると感じたら、ストレスがたまる

では、自分がやらないと家がどうなるんだろう・・・って
そう思うこともありますよね。

でも、ザックリでもまわっていくことがわかってからは
完璧を求めないようになりました。

洗濯物も、ゆるく畳まれていても気にしない(笑)

OK、OK。

ご飯も、作ってくれるだけで十分ですよね^^

アラフィフおひとり女子向け・癒され天国バンコクライフを読んでいたら
なんて楽しい発想なんだろうって、ビックリしますよ。

家事はやらされている、という発想なのか
家事は楽しいからする、と思えるのかで

こんなにも変わるんだ、って気づくことができます。

少しずつ切り替えていくと、心まで軽くなっていく

仕事にしても家事にしても
仕方なくやっているのか、好きでやっているのか。

それだけで、日々の幸せ感が確実に変わります。

やらなくちゃいけないということは実はなくて
自分がやりたいからやっている。

この感覚の違いが、ストレスの大小に関わってきますから。

やるべき から やりたい へ。

少しずつ心の切り替えを意識して
これからもストレスをため込まないようにしていきたいなと思います。

ではでは。