買い物へいくと、つい気にしてしまうこと。
それは、モノの一個あたりの値段ですよね?
一個100円だけど、
五個なら400円になる。
後者の方がオトクに見えてしまうので、
つい多めに買うことがありました。
でも、いまならわかるんです。
多く買った後には・・・
それが減らないこともプレッシャーになる、と。
便利さよりも、見えないプレッシャーを感じて
多めに買っておくことは、安心につながると思っていましたが・・
私の性格なんでしょうか。
そこにいっぱいあるだけで、プレッシャーを感じます(笑)
なかなか減らない・・・
使わなきゃ、使わなきゃ、古くなってしまう。
こういった精神的なストレスを感じたことに気づき、
いまではお得感を求めない買い方に変わったんです。
たとえば、キャベツなら・・・必要な料理に使う分だけ。
半分カット、1/4カットなど。
自分をあせらせない分だけを買う。
キャベツなら、丸々使い切ることができたとしても
できないことだって、ありますよね?
だから、ここに自分の負担をかけません。
それならば、カットされた分を、シェアして使うことを選びたい。
その日、食べきれる分だけを考えて作る
じつは、料理があまってしまうことって
私たち主婦にとっても、小さなストレスになってしまうんです。
ああ、食べきれなかった・・・・
と、翌日にまわすことにも罪悪感を感じたり。
次の日のお弁当やお昼ご飯で食べきれればいいですが・・・
あまりものは、またあまる。
なんとなく、そんな感じですよね?(苦笑)
私の父は・・・
「ご飯って、ちょっと足りないくらいがおいしい」と
言っていたこともあり。
多すぎる作り方は、いつも避けるようにしています。
家族のノルマのようにならないように、
量を把握しながら、作っていくことを大切にしたいですね。
余らせてしまうプレッシャーを手放していこう
育ち盛りの子どもたちがいたとしても、
じつは平日にしっかり食べるのは、晩御飯くらい。
(お昼は学校給食です)
それ以外は、以前よりも食の細くなった夫婦分だけなので
食材の買い方も意識するようになりました。
いまでは、減らさないと・・というプレッシャーではなくて
使い切ったなぁ、という達成感の方が断然に増えましたよ^^
スーパーでも、やっと野菜の一個買いができるようになり
本当にムダが減りましたから。
個人の性格にもよると思いますが、
減らないことがプレッシャーなら、買い方を変えること。
わが家も、近くに21時までやっているスーパーがあるので
すぐに行けると思ってやりくりしています。
余らせてしまうこと
減らないことのプレッシャーを手放して。
食生活もシンプルにしていきたいなと思います。
ではでは。