ズルいくらい幸せに・・ラクに生きるための「シンプル生活」

多くのモノに囲まれることが幸せではなくて
大切なモノを中心に日々を生きる。


人生を
ずるいくらい幸せに生きている人がやっている生活

ワタナベ薫さんの本を読み、
改めてラクで楽しい生活のあり方を知ることができました。

そう
モノへの執着を捨てた瞬間、人生は変わりだす。

生きることって、ラクなことに気づく・・・

ズルいくらい幸せな人がやっている 人生が思い通りになる「シンプル生活」
ワタナベ薫(著)
楽天ブックスはこちら

人生が変わるシンプル生活ってなぁに?

人生も旅と同じ。
あれもこれも抱えて生きていると、身動きがとれなくなる。

だからこそ
思考
環境
人間関係
感情
モノ

これをシンプルにしていくことで
人生そのものにスペースを空けること。

そう、このスペースがないと
何事にもゆとりさえなくなってしまうと思う。

そのゆとりができることで
あなたの好きなところにエネルギーを注げるようになり

自分の人生を自分でデザインできるようになる!

このことがワタナベさんの本を読みながら深く共感できた部分です。

人生が好転する人間関係のシンプルな整理術とは?

「人の悩みの9割は人間関係だと言われている。」

これを読んで、かなりドキッとしました。

特に女性って・・・
職場でも、習い事でも、ママ友でも。

人間関係がしんどいことってありますよね・・・?

その関係性がなぜしんどくなってしまうのか。
私も一時期悩みましたが。

いまは適度な距離感や、嫌われてもいいと思えるようになることで
一気に心が軽くなった経験があります。

関連記事です。
【人間関係の断捨離】疲れる人、気をつかう人とは・・会わない。

ワタナベさんの本の中では
より具体的な解決方法が書かれていて、興味深く読みました。

たった一度の大切な人生の時間を
誰かにコントロールされるなんてイヤですよね?

シンプルな選択を利用し、自分でコントロールしていこう。
ますますそう感じました。

生きやすく、過ごしやすくするために、シンプルにすること。

たったそれだけしか持っていないの?
と思うような荷物や、人間関係だったとしても

それが自分の本当に大切なものであるのなら
私はそれでもやっぱり幸せなんだと思う。

むしろ
だからこそ、幸せだと思う。

自分が生きやすく、過ごしやすくしていくために
限りなく少ない物で、無駄を省いて生きること。

そのことの意味、大切さ、楽しさ。
あらためて感じさせてもらいました。

空間に限りがあるように
自分が幸せにいきる上で持てるモノも限られています。

それを見極めるために、シンプルにいきること。

ズルいくらい幸せな人がやっている 人生が思い通りになる「シンプル生活」

執着を捨てて
生きることをもっと楽しむために

シンプルイスベスト

そうなれるように私も意識してやっていきます。

ではでは。