イデコ(確定拠出年金)は・・・
所得があるのなら、みんなでお得になるような制度です。
極端な話になりますが、
はじめた時点で、もうお得!(笑)
私たちの時代は、年金だけでは食べていけません。
ですから、どこでお金を育てていくかを考えた時には
効率よく増やしていく、最高の手段になっていくでしょう。
60歳まで引き出せないデメリットについて思うこと
イデコは、60歳まで原則引き出せません。
それが大きく取り上げられてしまうことで、
躊躇(ちゅうちょ)してしまう方も多いかと思いますが・・・
私はこう思うんです。
むしろ、60歳までしか使えない節税制度なら
早く使っておかないと、損なんじゃないのか。
ということ。
私は36歳くらいからスタートしましたが。
もし20代からスタートしていれば、
もっともっと資産を増やすことができていたはず。
旦那がスタートしたのは、48歳のとき。
60歳まで引き出せない・・・・なんて言っている場合ではなくて
いま使っておかないと、もったいない!と思うくらいなんですよ(笑)
それくらい、年々・・お得に税金が取り戻せる制度ですから。
関連記事です。
・増やし上手な人ほど・・・「お金の置き場」をちゃんと考えている。
60歳で終わる制度だということを、忘れないでください
人生の時間は、思った以上に早く進みます。
子どもがうまれたら、余計にそう思いますよね?
なんだかんだとお金がかかると思って・・・
自分の老後資金を後回しにしていると、間に合いません。
長い時間をかけて作るべきお金だからこそ、
月に1万円ずつ、こつこつとイデコで積立していく。
60歳まで引き出せない・・・・とは思わずに
60歳で終わってしまう制度だということも、忘れないでください。
あの時、使っておけばよかった・・・と後悔しても
節税効果と、時間を取り戻すことはできませんから。
私の旦那も、もう50代にはいるので・・・
SBI証券のイデコ口座で、フルで活用していますよ(笑)
60歳になったとき、節税効果の高さに助けられるでしょう
若い時には、意外と気が付かないものですが、
60歳以降になるとイデコでの節税効果は大きく活かされていきます。
☑毎月の掛け金が全額所得控除になること。
☑運用中の利益が非課税であること。
☑年金を受け取るときにも、税負担が少ないこと。
若い時に、自分が行動を起こして続けてきたことが
いつか自分を助けてくれるはず。
私も、そう思って続けているんです^^
この節税効果は圧倒的なので、
スタートした時点から、常に感動しているくらい。
夫婦で運用中→SBI証券の確定拠出年金プラン
(手数料が安いネット証券が強い!ので活用中)
増税時代・・・
効率よくお金を増やせるように、
これからも考えていきたいなと思います。
ではでは。