使ってみたいモノと、自分が使えるモノは別なんです。

モノを手に入れるときには、
「これを使ってみたい」と、思うことが多いですよね?

その理由は、とても魅力的な広告にあります。

家電は最新の機能が追加されて・・・
スペックもどんどん良くなってきていますが。

それを、自分が使うかどうかは・・・やっぱり別なんです。

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使ってみたいけど、自分に合っているかどうかは別

誰にでも、理想の暮らしはあります。

私も、圧力鍋であったり・・・ル・クルーゼのある暮らしにあこがれて
使ってみようとしたこともありましたよ。

でも、重い・・・・

重い上に、場所を取ってしまうこともあり、
結局は、ほぼ使いませんでした。

便利なミキサーも同じ。

やってみたいなと思うけれど、洗うことがおっくう。

で、しまいこんだまま。

使いたいなとは思うけれど、
それが自分にとって使いやすいかどうかって、まったくの別物。

せっかくのいいモノも、これでは意味がありません。

私はこのことも踏まえて、
使いたいなと思っても、自分がいまの暮らしの延長線上に
使わないであろうモノは、買わない
ようになりました。

(いまはティファールの鍋セットだけ)

マメじゃないのならシンプルなモノを選ぼう

マメな人は別ですよ。

使いこなして、暮らしを充実させていくことができるはず・・・
でもそうでない私たちは・・・

シンプルで軽いモノを選ぶようにしましょう。

結局は、それが一番よく使うんです(笑)

こんな自分をダメだと思って落ち込むことはありません。
ひとには向き不向きがあるものです。

長い目でみて、自分がラクに使いこなせるモノを選ぶ。

それでいいと思うんです。

新しいモノにこだわらず、最低限で十分です

電化製品などは、これが顕著にあらわれますよね?

カメラなら、シャッターを押すだけ。
レンジならチンだけ。
ミキサーよりも、包丁で切る。

機能は、ひとつでいいくらい(笑)

だから、最新式にこだわらなくてもいいので
意外と経済的に暮らすことだってできますよ^^

つい、広告のチラシをみては・・・
使いたいなーと心がゆらいだとしても。

多くの機能は、必要ありません。

もっともっとシンプルなモノが、私たちに合っている。

それを受け止めて、モノを選んでいきましょう。

使ってみたいけれど
自分が使えるかどうかは別

使いこなせないのは、やっぱりもったいない。

このことを踏まえて、シンプルなモノ選びを続けていこうと思います。

ではでは。