夏休みに入って、子どもが一日家にいるようになると・・・・
一気に部屋が散らかってしまいませんか?
そして、お母さんはイライラ。
しますよね(苦笑)
ですが、子どもがいたら・・・散らかって当たり前!
むしろ、散らかることを想定して、
まずはスペースを確保しておくこと。
そうすれば、イライラすることが減るんです。
収納することより、一時置きスペースを確保しよう
夏休みは、約40日間ほど・・子どもたちと過ごします。
はい、長いですよね?
その間に、キレイに収納することにこだわると・・・
イライラ全開で楽しく過ごすことはできません。
ですから、ここはあきらめて(笑)
私は収納することよりも、スペースを確保して
そのまんま置くだけでOKにするようにしているんです。
たとえば、キッチンカウンター下の棚は子供専用スペースなので
夏休み前にはスッキリあけておく。
夏休みに入ると
宿題
学用品
ノートや教科書
工作
などなどを持ち帰ってきますよね?
それらを、スムーズに置けるようにして
いつでも使って戻しやすくしています。
こすると、ザックリにはなりますが
子どもたちも、簡単に片づけてくれるようになるんですよ^^
レゴなども、兄弟そろって作るので・・・
そのままスライドして置いておかないと、ブーイング(笑)
こういうときにも、スペースがあれば大丈夫!
飾っている感があって、息子たちも満足していますから。
夏休み中は、レゴや粘土は出しっぱなしでもいい。
そう思っておくだけで、気が楽になりますよね。
夏休みだけ持ち帰ってくる学用品も同じ。
クローゼットの一角にスペースがあれば
必要なときにだけ、取り出せて邪魔にはなりません。
小さなことにはなりますが、こういった対応をする為には
やはり空間のゆとりが必要なことを感じています。
夏休み中は、ゆるいモードで楽しく過ごしていきたい
夏休みに入ると、子どもの宿題をみてあげたり・・・
お昼ご飯や、おやつの用意も必要になります。
ですから、片づけはザックリで(笑)
ここまで猛暑だと、外で遊ぶのも大変ですしね・・・。
一日に一度は、掃除をして片づけるリセットのみにして
後は自由に遊ばせるようにしているんです。
どれだけ部屋がモデルルームのようにキレイでも
子どもは確実に散らかしてくるのは当たり前ですから・・・
それを想定して、スペースを優先するようにしています。
長い、長い夏休み。
子どもたちと笑いあって過ごすためにも
収納は横において、ゆるくザックリと。
9月になるまでは、過ごしていきたいなと思います。
ではでは。