「自分が話した言葉は、自分に返ってくるんだよ。」
これは、私が長男が幼稚園児のころから
ずーーーーーーーーーーっと、言い聞かせていること。
何気なく話している、私たちの言葉。
じつは、この影響力を知る人は意外に少ないんですが、
言葉は、自分の人生を作っていきます。
そうなんです。
言葉は、現実化するということをふまえて
マイナス言葉は手放すようにしているんです。
人生は、話した言葉から･･･つくられていく
これは、スピリチュアル的なことではなくて
じっさいに脳の実験でも立証されていることなんです。
私自身、最初は成功している人のアドバイスを受けて
「まずはできることからやってみよう」と、スタート。
イヤなことがあっても
「ついてる」と、言ってみたり。
足の小指を角でうってしまっても････「ついてる」と、いう（笑）
そして、最近･･･私のブログを読んでくださっている方は
よく目にしている言葉があると思います。
「私は、運がいいんです」というフレーズ。
これも、毎日何度も口にすることで
本当に運がいい出来事が、頻繁に起こるようになりました。
言葉なんかで？
と、疑われるかもしれませんが･･･
成功者が、いかに言葉を大切にしているのか？を知ると･･･
自分だけではなく、子どもたちに伝えていくべきことだと
親の目線からも、思うんですよ。
だからこそ、私も長男にはいつも伝えています。
いまは言葉の大切さを、しっかりと教えてくれる
永松さんの言葉は現実化する
を読んでいますが
言葉って、やっぱりすごいんだなぁと感動しますよ！
そのひとことが、マイナス言葉になっていないかどうか？
言葉は自分に対してだけではありません。
いま、誰かの悪口を話していないかどうか？
悪口や批判って、話しているとスッキリしますよね。
優越感にひたって。
でも、その言葉は自分に返ってきます。
（ネットなどの批判書き込みでも同じ効果あり）
これが言葉の、こわい部分でもあって
一番近くで聞いているのは、自分であること。
だからこそ、話すことばには注意していくことが
人生を良くしていく為に、必要なことなんです。
ちなみに、私の息子は
疲れた
面倒くさい
しんどい
イヤ
こういった言葉は一切使いません。
逆に
僕はついてる
運がいい
楽しい
うれしい
幸せ
大好き
こういった言葉を頻繁に使うので、
担任の先生にもビックリされるくらい、明るさで満ちています＾＾
とくに、親の言葉が子供にダイレクトに影響してしまうので
私たちの話すひとことがマイナスになっていないか？
注意していきましょう。
マイナス言葉を手放して、未来を変えていこう
ちなみに、私も昔は･･･かなりマイナス言葉ばっかりでしたよ！（笑）
だからこそ、わかるんです。
言葉を変えると･･･未来が変わるということが。
私と話している友達や家族は気づいていると思いますが･･･
常にプラストークしか、しません。
もちろん、生きているとつらいことだってありますが、
でもそれをあえて前向きな言葉に変えていく。
そうやって、乗り越えていくようにしているんです。
言葉は現実化する―人生は、たった”ひと言”から動きはじめる
永松 茂久 (著)
楽天ブックスはこちら
言葉がいかに大切なのかを知りたいのなら、一読を。
変えられるのは、まずは今日話す･･･そのひとことから！
起こった出来事や他人を変えることはできません。
変えられるのは、まずは無料でもできる･･自分の言葉から。
よく
「お金がない」
「ついてない」
「運が悪い」
という言葉を頻繁に話しているのだとしたら
意識して、減らしていくだけでも効果がでてくるはずです。
ウソでもいいんですよ。
その後に現実が来ることが私もわかっているので
楽しんで、ゲームのように家族と続けるようにしていますから＾＾
自分だけではなくて。
幸せに生きていって欲しい、息子たちにも伝えていくため･･･
いい言葉で、いい人生が送れるように。
これからもプラスの言葉を使い続けたいなと思います。
ではでは。
