飽食と、モノがあふれた時代・・・
つい油断してしまうと、
家も体もメタボになってしまいます。
関係がないようですが、
じつはこの2つの原因は同じ。
だからこそ、同じように問題を解決していくことで
家も体もスッキリとすることができるんです。
食べ過ぎと、買い過ぎがメタボをつくる
家のメタボは、使わないのにモノをためすぎている。
体のメタボは、必要以上に栄養を摂りすぎている。
この「すぎ」が原因で起こってしまうこと。
どちらも、必要以上に入れていくことで
片づかない部屋になり、体が不健康になってしまう・・・
これらが何も害がなければいいですが、
片づかない住まいは、運を下げ、家事の効率を下げますし。
体のメタボは、病気に直結してしまいますよね。
だからこそ、この「すぎ」を見直して、
スッキリとスリムを目指していくこと!
その為に、まずはすぎない生活をはじめることが大切なんです。
(とくに女性である私たちは30代半ばから意識したいことですね)
空腹を感じたら、必要になってから・・入れよう
こういったメタボを解消していくために、
わが家では、とてもシンプルなルールを守るようにしているんです。
まず、空腹感を感じるためにも・・・ダラダラと食べないこと。
これ、意外にできていないことがありませんか?
なんとなく食事の時間だからと、ムリに食べていると
現代では栄養の摂りすぎになってしまいます。
育ち盛りの子どもたちには3食キッチリ食べてもらっていますが、
私たち夫婦は、空腹感を感じなければ食べません。
私は基本的に一日2食で
旦那の方も意識して、食べすぎないようにしているんです。
その方が、腸も休まるので体が軽いこともメリットなんですよ。
モノも同じ。
必要でないモノを、ドンドン買わない。
なくなってから買う。
もしくはひとつ買うのなら、ひとつ捨てる。
モノがあふれていく時代には、当たり前のように
買わないことを意識するようにしてみてください。
ムダにとらない生活は、体と暮らしを楽にする
私も、このすぎない生活を続けていくことで
体や暮らしが本当にラクになりました!
体が軽くなり・・・ お腹まわりもスッキリ。
暮らし自体も、モノが多くないので
掃除もラクで、片づけるストレスもありません。
やはり現代は、ついつい行き過ぎてしまう・・・
そういう仕組みになっていることを感じます。
でも、もっとここを減らす意識を持つことで
体も暮らしも、すべて軽くなっていくということ。
そして、メタボにはならないようにできるわけですね。
お腹がすいたら
必要になったら
少しだけ取る。
こんな習慣を、これからも続けていきたいなと思います。
ではでは。