靴箱に靴がおさまらない、ということが我が家にはありません。
基本的に靴も洋服と同じで
買い足すよりも、買い換えること。
色んなことにあてはまることだと思いますが
自分に合うモノって、実はなかなか見つかりません。
洋服にしても、靴にしても
体系、足のカタチに合うモノはすべてのメーカーには当てはまらない。
だから、むやみに挑戦しても
それは自分には合わない可能性が高い。
そうなると、結局は似合わないので使わないまま家に置いておく･･･
そういうことにもなりかねません。
何度かの買い物を重ねていくいちに、このことに気づきはじめて
いまでは同じメーカーの靴を
色違い、デザイン違いで買い換えることが増えました。
というよりも、そればっかり（笑）
しかしそうすることで
似合わない靴、はかない靴、使い切れない靴はひとつもありません。
ちなみに私が長年愛用している靴は
デニムによく合うOnitsuka Tiger オニツカタイガーです。
スニーカーは持っているのは一足だけで
かなり使ってクタクタになったので、新しい物に買い換えました。
今回は･･･
デニムにはえるピンク！
オニツカタイガー 定番セラーノ ピンクは、形は前回と同じで色違い。
スッキリとしたデザインと
足にフィットするのが最高にお気に入り。
アシックスが作っているので、軽さも魅力で
子どもと一緒におでかけしても靴で疲れることはないですね＾＾
かなり履くので、2年くらいでダメになってしまうけれど･･･
そうやって使い切るってことを大切にしています。
そしてきっとまたOnitsuka Tiger オニツカタイガーを買うと思う（笑）
ワンパターンなんだけど
間違いがないし、ちょっと新しい色に挑戦するくらいでいい。
そう考えるようになってから
モノを買うことで失敗がなくなり、自分なりに買い物を楽しめるようになりました。
暮らしや持ち物を変えれば
買い物の仕方が変わります。
持たない暮らしを意識しているけれど
私は何も買わないわけではない。
数を少なくして生活しているけれど
その中で自分が好きで大切に使う必要な分だけを持ち
それを買い足すよりも、買い換えていく。
で、数は増えない。
この考えは地曳さんの本を参考にしています。
一気に洋服と靴の悩みがなくなりました！
服を買うなら、捨てなさい
地曳いく子（著）
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基本的に冠婚葬祭用の靴は一足だけ持ちつつ
その他の靴は2～3足あれば、私は事足りています。
それだけでも、十分。
そんな暮らしを続けています。
ではでは。
