無駄なモノは持たない。
それはささいなモノに対してもそうで
今回は洋服がかかっていないハンガーをすべて処分しました。
モノを捨てて、持たない暮らしになることで
夫婦で働き方を変えて、いまは着ている洋服もずいぶん変わりました。
ハンガーにかけているモノは夫婦でこれだけ。
本当に少なくなったなと思う。
その時々の変化に合わせて、着ていない洋服は潔く処分する。
そうしないと増え続けていくことは経験しているので
持たないことはかなり意識しています。
そして
実際に洋服がかかっていないハンガーをひとつ残らず処分。
使わないモノはいらない。
持たない。
気に入らない針金ハンガーもすべて捨てる。
クリーニングに出したり
新しい洋服を買うと、何気に増えてくるハンガーも。
使わないモノを処分するだけで、そこがすっきり。
年齢を重ねていくと
洋服は買い足すことよりも、買いなおす方が無理がない。
それを地曳さんの本からより深く知ることができたので
今回、潔く捨てることができました。
服を買うなら、捨てなさい
地曳いく子(著)
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若いうちはいいけれど
これから年齢を重ねていくことを考え
モノを持つことを考える。
増やすことから、減らすことへ。
いらないモノをすべて手放して、そぎ落としていくことで
暮らしに使う洋服もよりシンプルで迷いない物へと変わります。
洋服って、やっぱり一番増えてしまいそうな分野だと思う。
だからこそ
ちょっとした習慣を身に着けながら、いつでもスッキリ。
数は持たないけれど必要なモノはある
そういう暮らしを目指しています。
ではでは。