より豊かに幸せにいきたければ
片付けなさい。
幸せと豊かさになぜ片づけが必要なのか?
その理由が明確にわからなくても
私は感覚的に感じることによって、それを実行してきました。
賃貸のちいさな部屋でも
「なにもない空間」を作り出すことを意識して
捨てること、部屋の掃除にこだわりをもつようになった。
そうすると･･･
不思議だけれど、人生が思い通りに進むようになり。
金銭的にも困ることは一切なくなりました。
私の部屋には
好きでないモノも、使わないモノも
ない。
自分にとって必要でないモノは持たない。
モノを持たないことで
とにかく小さな部屋や小さな玄関であっても
床が見えること。
そして空間を広くとることを何気なく意識する。
スペースは関係ない。
与えられた部屋の中で最大限、ゆとりを持って暮らすこと。
それこそが、私の人生に豊かさを与えてくれていたんだと
すごい片づけを読んで、確信しました。
すごい片づけ
はづき虹映(著)
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この本を読みながら、特に印象に残ったのが
「豊かさと床の露出面積の関係」
ですね。
お金持ちの家には、余分なモノが一切ない理由だとか
自分が片づけや掃除に興味ができるまで考えたこともなかったけれど
こうやって自分の暮らしと
豊かさの法則を照らし合わせると、すごくよくわかります。
なにもないからこそ
与えられるものがある。
このことに気づけたことは、大きなメリットだと思う。
普通は、きっとここに気づけない。
それよりも目の前にあるモノに執着して
手放せばもう二度と手に入らないという感覚で、片づけられない。
だから
変われない。
より豊かな人生になるための「何か」が与えられない。
そういう面白いメカニズムをすごい片づけから教えてもらいました。
幸せになりたければ、片付けなさい。
感覚的にそうしていた私も
これからはより意識して、部屋をキレイにしておきたい。
それこそが、自分を幸せに導いてくれること。
そのことを忘れずに、片づけに取り組んでいこうと思います。
（もうほぼ片付いていますが 笑）
ではでは。
