手をかける暮らしに、多くのお金は必要ない。

夫婦でDIYをするようになってから気づいたことは、
自分たちで手をかけてあげれば・・・

そんなに多くのお金は必要ないってことです。

自分でつくれる。
自分にできる。

こういったことを、少しずつ増やしていくだけで、
かかるお金を減らし、暮らしの満足度を上げることができるんです。

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ちょっとしたことが、できるだけでいい

先日、わが家のリビングにある座卓がこわれました。

使ってもう6年くらい。

そろそろ寿命なのかもしれませんが、
突然こわれると、ビックリ(汗)

ちなみに、壊れたのは側面の部分で
接続部分が、バキッと折れてしまいました・・・

でも夫が壊れた部分をみて
「簡単になおせる」と言ってくれたんです。

DIYの工具を使い、全部分解して・・・

私は普段ふけない部分をキレイに掃除^^

そして、使っていなかったコタツを外し
座卓を軽くなるようにしてくれたり。

ちょっとしたことなんです。

ですが、数年前の夫なら・・・
「新しいモノを買えばいい」と、あっさり言っていたはず。

DIYを通して、モノをつくっていく経験を重ねることで
自分でつくり、なおせるという発想に変わってくれた。

何気ないことから、この変化を感じたんです。

なんでも買うことで、解決しようとしないこと

自分たちで部屋をDIYしていると、
材料費だけって、すごく安いことに気づきます。

たとえば、もし家を買うにしても・・・
自分たちである程度つくることができるのなら、内装費はかなり安い

引っ越しする前に、モノを整理しておいたり、
DIYで使い勝手をよくすることで、経済的にラクになる。

家具も、自分たちでリメイクしてみたりすれば
かかる費用はかなり抑えることができるんです。

ついつい買うことで、あっさりと解決しようとしますが
それ以外にできることを、少しずつ増やしていく。

手をかける。

小さなことでも、積もれば大きなことになっていきますし・・・
作ったあとの夫の満足感は、すごいんです(笑)

手作りって、日々の満足度をあげますよね^^

お金をかけなくても、手をかけてあげる暮らし、
これからも続けていきたいなと思います。

ではでは。