そんなに働きたくはないけど・・・・お金は欲しい。

社会に出て、しばらくたったときに感じたことは、
働く拘束時間が・・・あまりに長いことへの驚きでした。

朝の8時から深夜まで。

週一の休みでなんとか乗り切りながら感じたことは、
このままの生活がずっと続くのかな?という疑問。

ここまで働きたくはない。
でも、お金は欲しい。

これ、矛盾ですよね(笑)

だからこそ、私たちは宝くじに夢を見るわけですが・・・
これは当たる確率があまりに低い賭けのようなもの。

それよりも、働く時間をへらしていっても
お金が入ってくる仕組みを作ろう。

40代を手前に、いま私が積極的にやっていることのひとつなんです。

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お金を生み出す発想を切り替えていく

会社員であるときには、時間で拘束されるかわりに
私たちはお給料をいただくことができていますよね?

働いて、お金をもらう。

そして手元にあまった少しのお金を貯めておく。

これは、ごく一般的なことなんですが。

このままだと、私たちはずーーーーーーーーっと
時間で拘束される働き方から抜け出すことはできません。

働くペースを落としたいと思っても
収入が直結して減ってしまうことがわかっているので
なかなか労働時間を減らせませんよね?

だからこそ、労働をへらしても
お金が入ってくる仕組みを持つことが大切なんです。

この発想へ、まず切り替えスイッチを押す!

これだけで未来の自分の働き方が変わる可能性がうまれるんですよね。

いまは働きたくないけどお金は欲しいを読んでいますが・・・・

これから働く時間を減らしたいのなら

少しずつそういう仕組みを自分でつくる必要がある、
ということが、よくわかるんです。

自分ができそうな、不労所得のシステムを考えてみよう

汗水たらしてお金は得るもの。

これは、私も両親からそう教わってきましたし・・・
そこを否定するつもりはありません、

ですが、いまのままだと・・・
先行きが不透明な中、ずっと働き続けることになりますよね?

この暮らしを少しずつ変えていく為にも
自分が働かなくても、収入がえられるようなシステムをつくる。

【不労所得の例】
・株などの投資収入
・不動産の家賃収入
・特許の権利収入
・本の印税収入
・油田のオーナー etc

と、著書の中で不労所得の方法が紹介されていましたが・・・

はい、同じくピンと来ませんでした(笑)

どれもできそうにないな・・・と凹んでしまうばかり。

でも、読み進めていくうちに・・・
私はいま自分がコツコツと投資をしている
投資信託による積立投資も、有効だなと感じたんです。

これなら、収入の一部を投資にまわしていくことで
少しずつお金がうまれるシステムになるな、と。

関連記事です。
「お金が働く仕組み」を、定年までに作れるかどうか?

お金持ちの人たちしかできないことに落ち込むのではなくて
いま自分ができることをやっていけばいいんです^^

これが、まずが小さなスタートになるはず。

働きたくないけどお金は欲しい
遠藤洋(著)
楽天ブックスはこちら

いまの労働収入だけに不安を感じているのなら、
こういった本を一冊読むだけでも、ぐっと視野は広がりますよ。

浪費をおさえて、少しずつ投資にお金をまわしていく

ムダなモノへの浪費を少しずつおさえて、
少しずつ価値をうむものへお金をまわしていく。

私がやっているのは、よい投資信託への投資です。

遠藤さんのように、自分で運用すればいいんですが・・・
ここはやはり怖くて勇気がでません(汗)

ですから、企業価値などの分析をしっかりしていくれている
ひふみ投信にお金をまわしてみたり。

この2年ほどですでに25%近いリターンが出ているので
これが不労所得なんだな・・・とも、感じているんです。

自分がお金持ちのようにビジネスを持つことができないのなら
そういうセンスがある人にお金を託していく。

これが投資信託のメリットでもありますから。

私はひふみ投信の社長さんの投資センスはすばらしいと
感じているので、お金を預けて運用していただています^^

時間とお金の自由を、少しずつ手にしていこう

不労所得を得られるようなビジネスには、
ある程度のセンスや勇気が必要になりますよね?

私も、なかなかイメージはできません(苦笑)

でも、よい投資信託にお金を託せば
少しずつ経済的にも時間的にも自由になれる方法
いま増えてくるようになりました。

私自身、できていることはまだ少ないんですが
少しずつ確実にそうなってきていることを感じています。

自分も働き
別からも収入があること。

これは経済的、精神的な安定にもつながりますから、
これからも勉強しながら継続的に続けていこうと思います。

ではでは。