生活は必ず変化していくもの。
だからこそ私は必ず捨てるってことを大切にしている。
そうでないと、モノであふれる部屋になってしまう。
今日はなんとなく捨てたい病が発生して(笑)
下駄箱の中をあけて・・・
あまり履いていない次男の靴一足と、小さくなったカッパを処分。
4人家族で使っている靴の数はこれくらい。
不思議なモノで子供がいてもあまり増えない。
それはきっと、定期的に捨てているから。
これがきっと物が多い人と決定的に違う所。
私にとって片付けとは捨てることからはじまるので
必ず最初に好きなモノ、必要なモノ以外を
見分けることからはじめている。
それはどの場所でも同じ。
特に子供は半年くらいですぐに成長して変わっていくので
増えすぎないように気を付けて点検している。
そうすることで、驚くくらいモノって増えない。
だから、収納場所や方法に困ることもないので
いつも快適に暮らすことができてます。
子どもの成長ともに、もっとモノが増えていくと思い込んでいたけれど
そうじゃない。
成長とともに必要なモノを仕分けていくことができれば
持たない暮らしはできるってこと。
と。
今日は捨てながら思った。
ちなみに「捨てたい病」とは
ゆるりまいさんの本で知りました(笑)
私もたまにそうなる・・・
なんにもない部屋の暮らしかた
ゆるりまい(著)
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子どもがいても、いつもスッキリ。
子どもがいるから片付かないのではなくて
子どもがいても、それに合わせてできる暮らしを考える。
そんな生活を楽しんでます。
ではでは。