ここ最近、DIYにはまっている旦那さん。
「ここに何か作ろうか?」と聞かれても。
「そこには置くモノがないから、いらないよ。」と断る。
私は多くの収納が欲しいわけではないので
使い勝手さえよくしてもらえると、助かるんですよね^^
これ以上、収納はいりません。
収納が少ないから、制限をかけることができる
多くの方は、広い収納を求めます。
確かに、ある程度の収納は必要なんです。
でも、いまあるクローゼットだけで十分で
それ以上は・・・まったく必要ありません(笑)
限られたスペースに収める。
じつはこれが、増やさない暮らしに必要なこと。
制限をかけないでいると、モノは増殖し・・・
広い収納が、私たちを不幸にしてしまうんです。
あればいい、ではなくて。
ないならないなりで。
それがシンプルに暮らす、ポイントなんです。
事実、わが家は50平米の賃貸暮らしですが、
ちいさいなりに、十分事足りた生活ができていますから。
問題は広さではなくて、制限の中でどう暮らすか。
ここを重視して、モノと付き合うようにしているんです。
(ただいま使い勝手を重視して、DIY中なのです)
収納量より、収納力を磨く方がいい
モノを減らしていくと、収納というものが
それほど必要ないことがわかってきますよね?
じつは、量ではないんです。
ほどほどにあればよくて、
ここからは、収納力をあげることが必要に変わっていきます。
つまり、使い勝手を考えていくこと。
どうすればワンアクションで取り出せるのか・・・とか。
どうやったら、ストレスなく暮らせるか。
いま、わが家のDIYはその方向性なんですよね^^
モノは増やさないけれど、
使いやすくしていくことを意識していく。
このことを目標にするようになってきました。
しまえない状態から、使いやすさを意識した暮らしへ
昔の私は、まずクローゼットにモノをしまえない状態で(笑)
広さを求めてばかりいましたが、
その方向性は、問題を広げるだけになってしまいます。
それよりも、必要なモノだけに絞り・・・
よく使うモノを、使いやすく工夫していくこと。
収納量から、収納力へ。
切り替わっていくポイントを、いまは楽しむようにしています。
限られたスペースだからこそ、増やさない。
しまえない段階から次のステップにいくことで
暮らしやすさは格段にあがっていきますから。
これからはこういったポイントもブログでまとめながら
更新していきたいなと思います。
ではでは。