「いいね!」が集まらなくても大丈夫。家族がほっとできる住まいを目指していきましょう。

ひとが毎日生活をしていると、
必ず汚れて、散らかっていくものです。

だから、完璧な部屋を目指すよりも・・・・
自分たちが、ほっとくつろげるような住まいにすること。

他人の目に素敵に見えなくてもいい。

まずは自分たちが快適に暮らせる。

そんな空間を、私も目指すようにしています。

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家族が「いいね!」と思える住まいを目指す

最近では、SNSや本などが出てくることで
個人で素敵な暮らしをしている人をよく見かけるようになりました。

素敵なインテリアに・・・
いつも片付いているように見えてしまう住まいの様子。

これを見ると、ついつい凹むこともありますよね?

私も決して、センスがある方ではないので
自分とは違う暮らし方に、落ち込むこともありました。

でも、こういった方は・・・
私たちとは住まいに対する情熱が違います。

情熱・時間・お金を多く注ぎ込むからできること。

忙しい合間をぬって、ここまでできるでしょうか?
ハードルが高すぎますよね(笑)

誰かの評価を求めるよりも、まずは自分たちが快適に暮らすこと。

SNS時代だからこそ、
私はこのことを大切にしたいなとも、思うんです。

家族にほっとしてもらえるような空間を維持したい

私がいつも意識していることは、
家族にほっとしてもらえるような住まいであること。

ある程度片付いていて、掃除も行き届いている。

天気のいい日にはシーツを洗濯して・・・
学校や習い事、仕事で疲れた家族が心地よく眠れるように
キレイに整えておくこと。

それは誰かが気づいてくれなくても、別にいいんです。

自分がやりたくてやっている。

そんなご機嫌な気持ちで住まいに向き合うことができれば
自然に家族に伝わっていきますから。

自分がラクで、心地よければそれでいい

誰かから素敵と思われるためにやるのではなく
自分が片づけるとラクで、掃除をすると心地いいから。

動機は、それで十分だと思うんです。

私も、そんな感じで続けていますよ^^

はじまりの理由はこんな感じで↓

「なんとかモノを減らして、暮らしをラクにしたい。」

決して、素敵な理由なんてありませんでした(笑)

でもおかげで、家族みんなで心地よく暮らせるようになり
いまの生活にとても満足しています。

素敵よりも
ほっとする。

住まいって、本当はそんなものですよね。

誰かの目を気にして暮らすのではなくて、私たちらしく。

これからも、ほっとできるような住まいを
大切にしていきたいなと思います。

ではでは。