食材のストックなんて、本当に少なくても平気だったりする。

思い切って食器棚を持たない生活にしてみたときには
収納が足りるのかなあ・・・と、不安でしたが。

食材のストック。
食器の置き場所などは、ないならないで全然平気な暮らしに変わりました。

特に食材のストック。
この小さな引き出し一段だけにしているけれど・・・

ここ1年、こまったことなんてないなぁ。

ちなみに今日の引き出しの中身はこんな感じですよ。

大容量があれば充実した暮らしになるのが常識かもしれないけれど

それは私にはあてはまらない。

逆に小さく暮らして
本当に持っていない方が、わずらわしくなくて楽ちん。

そういうことを手放していく度に感じるんですよね。

小分けにして収納することも
種類別にわけて収納することも・・・

まったく必要ない。

ほとんど持たないことで、そんな暮らしになりました。

特に乾物は、使い切らないとドンドンたまりますよね?

だからこそいま使い切るモノだけを持っておくこと。

いつかじゃなくて
いつだっていま、なんです。

そうすると、驚くくらい必要なモノがすくないってことに気づく。
そういう気づきが暮らし方を変えていくんだと思う。

小さく暮らし、使い切ることで
いつもいま必要なモノだけが循環する。

その流れの良さも、私のお気に入りなところ^^

金子さんも賞味期限切れの食品などのことを書いていますが
不用品はキッチンにもきっとあふれるようにあるはずです。

そうならないように、生活の習慣を変えていくことで
自分の暮らし方、買い物の仕方も変わっていきますよ。

お部屋も心もすっきりする持たない暮らし
金子由紀子(著)
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あれば安心じゃなくて
なくても平気。

そうなっていくと、より生活が身軽になっていく・・・

そんな暮らしを楽しんでます。

ではでは。