日本では、野菜が一個ずつ売られていることは少ないです。
必要な分が必要な分だけ買えない・・・
そういうこともあり、つい食材をムダにしがちですが。
冷凍を上手に使うことで、
手間をはぶき、食材をムダなく使い切るようにしています。
作り置きも傷みやすい時期・・・
生のまま冷凍する方法を使うことを覚えておくと、便利ですね。
オリジナルの冷凍ミックスで、食材を使い切ろう
最近では、野菜を生で冷凍する人も増えていますが・・
私はそれだけではなく・・・
調理する食材をミックスして、冷凍するようにしています。
たとえば、炊き込みご飯の素。
炊き込みご飯の材料は、1回分だけ売っていることがないので
自分がつくる分量を、2~3回分けて冷凍しておく。
こうしてくと、使いたいときにそのまま投入できるので
かなり手間がはぶけるんです。
自分がよく調理で使う野菜をミックスしておけば
半端も出にくく、上手に使い切ることができるんですよね^^
冬場などは、プロッコリーが半端にあまりやすいので
シチューやスープの材料として人参を組み合わせてもよし!
ごぼうも、一度に使い切れないことが多いので、
酢水にさらして水気をきり、冷凍へ。
炒め物や、お汁にそのままいつでも使うことができますよ。
野菜をそのまま冷凍する場合は、サラダなどには向いていません。
火を通すことを前提に使うようにしておくことで
調理する手間や、ムダをなくすことができるので活用しているんです^^
多めに調理した料理は、冷凍してお昼ご飯に食べきる
私はお昼は自宅で食べているので、
多めに作ったメニューは、冷凍作り置きへ。
1~2人分に小分けしておくことで、
友達が家にきたときや、ひとりでのお昼に重宝するんです。
もしくは、旦那がいない日のメニューにしてもよし!
一週間くらい間をあけて食卓に出すだけで
一日分の手間を省くことができて、とてもラクですよ(笑)
昨日はミートソースを冷凍作り置きへ。
食費の節約よりも、食べきることを大切にしています
食費を節約する!という発想も大切ですが、
私はまず、買ってきた食材をムダにしないようにしています。
買いすぎない。
作りすぎない。
安い食材に目を光らせるよりも、まずやっておきたいこと。
食材をちゃんと食べきるようにするだけでも
ムダにお金を使うことをセーブすることができるんですから。
お金をきちんと貯めている人は、
食材をキッチリ食べきるひとでもあるんです。
小さなことにはなりますが、
ムダを出さないように、楽しく工夫しつつ・・・
夏は冷凍を上手に使っていきたいなと思います。
ではでは。