色んな衣装ケースやタンスを使っていくと、
じつは・・・収納の深さが大切なことに気づきました。
普通は、奥行きや幅ばかりを気にしますよね?
でも本当に大切なのは、深さなんです。
正直、深いものは使いづらい(ハッキリ)
ですから、私は浅いモノばかりを愛用しているんです。
衣装ケースは、深いモノよりも浅いモノを!
昔の私は、こういった衣類収納を中心に選んでいたんです。
収納が深くて
3~4段で一体になっているケース
いま、クローゼットにありますか?(笑)
とても一般的な収納ケースなんですが、
いま使っているフィッツケースに切り替えたことで
ここまで収納のしやすさが変わるんだ!と、日々実感しているんです。
ちなみにいま使っているのは・・・
一段ずつの単体で選べる、深さが浅いモノです。
以前よりも収納の深さを浅くするだけで
じつは使いやすくなることをご存知でしょうか?
洋服を立てて収納するのなら
子ども服なら18センチ、大人なら23センチあれば十分。
むしろこれより深いと、よぶんに上に空間が空くのでムダ。
平たたみすると、積み重なりすぎることもあり
いまはあえて浅めの収納を愛用すようになっていきました。
いま、わが家には23センチより深い衣類収納はありません。
奥行きはクローゼットにあわせて、ゆとりを持たせて53センチ。
押し入れならロングにしておくと、かなり収納力があがりますね。
それでも、優秀なフィッツケースなら
すーーーーと奥まで引き出せることもできます。
日常的に使いやすい衣類収納を考えるのなら、
意識的に、この深さをチェックして選んでみて下さい。
大きければいいのではなくて、大きいとムダがうまれます。
私は幅を30センチと、かなりコンパクトなものにしていますが
意外にこれくらいの方が使いやすかったりするんですよね。
使う場所を変えたり、柔軟に追加買いができるメリット
そして、3~4段で一体になっているケースに関しては
次に使いまわしがしづらいという欠点もあります。
たとえば、引っ越しをしたり・・・
子ども部屋に移動するときなど。
思うように収納に合わないということも、多いですよね?
でも、フィッツケースのように単体なら
収納にあわせてカスタマイズしやすいというメリットもあり。
事実、息子たちと収納をこれから分けることも考えていますが、
必要な分だけ移動すればいいだけ。
大人になっても長く使い続けていくことができる・・・
これが本当の定番品を持つメリットではないでしょうか。
収納ケースを選ぶときには、常に長い目でみて考えておく・・・
自分が失敗して、学んだことです(笑)
選ばれ続けるには、ちゃんとした理由があるってことですね。
詳しくは→収納ケース Fits フィッツケース
(大きさはさまざまなので、収納に合わせてチョイスしてください)
これから子供たちが成長していく様子にあわせて
必要な分を、追加で買い増しするだけ。
ミニマムな暮らしにも最適なので、
大切に使い続けていきたいなと思います。
ではでは。