え?さっき片づけたところなのに・・・・?!

子育て中の友達から受ける相談の多くに
「子どものモノが片づけられない」という悩みがあります。

その理由って、
やはり子どものモノは増えやすいのに・・・
捨てづらいからではないでしょうか。

おもちゃ
洋服
工作や絵
 などなど。

これらが増え続けていくと、家の中が大変なことになりますよね?(笑)

わが家もそうなりつつあったので、
子どものモノは、こんな風に整理しているんです。

ポイントは、やはり増やしすぎないこと!

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子どものモノでイライラしない為に気を付けるべきこと

ただでさえ、子どもに手がかかる時期に・・・
片づかないことでイライラすることは、しんどいものです。

私も例外なくそうなっていまして(笑)

さっき片づけたとこーーーー!!!!!!

と、何度心の中で叫んでいたことか。

あ、声に出していたかもしれません。

(もはやうんざりして、白目をむいたり 笑)

でも、おもちゃ・洋服・工作物を整理するようになってからは
子どもがいてもすぐに片付く暮らしを実現することができました。

まずはおもちゃから。

おもちゃを片づけておく、3つのポイント

まず、ひとつ・・・
おもちゃのことで悩んでいる家庭の方は、
みんな量が多いんです(ハッキリ)

誰かの家に遊びにいくことがない限りは、
自分の家の量が普通だと思ってしまいがち。

でも、管理できないほどに・・・片づけられないほどになっているのなら
いまその量は、多すぎると考えてみて下さい。

まずは、子どもがよく使っているおもちゃを観察し、
一軍を中心に仕分けするようにしていくこと。

そして、しまう場所は複雑にしてはいけません。

2~3種類くらいにおもちゃを分けて、ザックリ入れる。

わが家も簡単な収納にするだけで、
いまはこんな風に片付くようになりましたから。

最後に、増えてきたら量の見直しを親子でやりましょう。

おもちゃは「ここに入るだけ」と決めておくだけで
自分が大切にしたいモノを選ぶようになります。

じつはこの訓練が、子供時代にはとても大切で
取得選択できるチカラを身に着けさせることができるんですよ^^

わが家の長男も小さい頃からやっていくことで、
いまは自分に必要なモノを見抜けるようになってきていますから。

洋服を持つ基準を決めておくと、管理がラクになる

わが家には、2人の息子がいますが・・・
おさがりを使っていたのは、下の子が2歳になるくらいまで。

そこからは洋服をよく汚すこともあったり、
増え続けるおさがりの管理が大変だったので・・・。

おさがりを持たない生活を続けています。

トップスは5枚
ズボンは3枚

これを最小限ときめて、後はプラスに2枚追加するくらい。

幼児期の洋服は捨てられずに困りましたが、
いまのスペースを圧迫することを考えて、手放しました。

ジャンパーや、式服など。

これくらいのおさがりしか残さないようにしてからは
洋服の管理に困ることもなく、兄弟でおそろいも楽しんでいますよ。

子供服は、捨てるのも残すのも大変!

だからこそ、ある程度のルールを考えて決めていきましょう。

ドンドン増える工作物は、飾りながらスライドさせていく

わが家の次男は、お絵かきや工作が好きです。

だから・・・増えますよね(笑)

それでも無限に増えていくと、スペースが足りません。

このことも考えて、
まずは出来上がった作品を飾るスペースをつくり・・・
新しい作品ができたら、スライドさせていく。

残したいものに関しては、ひとつのボックスに絞り
本人と相談して決めて置けば、納得してくれるようになりました^^

本人と写真をとってから、記念に残しておくと
後から見返すこともできて、オススメですよ。

こういった作品類は、一年おきには見返すようにして
そのときのベストだけを残すようにしています。

子どものモノも、ルールを決めて整理していくこと

自分たちだけではなくて、子どものモノもルールを決める。

これが増やし続けない暮らしには、とても大切なことなんです。

悩んでいるお母さんの多くは、こういったルールを持たず
ただ増やしてしまっているだけのことが多い。

そうではなくて、親子で取得選択できるように
訓練しながら整理していく
こと。

子どもとの暮らしには、必ずルールは必要ですから・・・
捨てることを大切にしていきましょう。

子どもはドンドン成長し、いま必要なモノが変わっていきますから
わが家も気を付けながら、スッキリと暮らしていきたいなと思います。

ではでは。