子どものおもちゃは質問形式にしながら断捨離しています。

誕生日にクリスマス、祖父母からのプレゼント。

気を抜けばすぐに増えてしまいそうなオモチャですが
我が家は定期的に必ず断捨離するようにしています。

そう、必ずね(笑)

ちなみに我が家のオモチャはこれくらい。

一時期・・・ずっと増え続けていましたが
持たない暮らしを意識するようになり、増えることはなくなりました。

常に一定の量で増えすぎない。

このボックスにおさまるくらいで十分だし
そんなに沢山持ちすぎても全部を遊ぶこともありません。

その為に、定期的に息子と一緒に

「これいる?いらない?」
「これ好き?もう好きじゃない?」

質問しながら片付けていきます。

ここで私が大切にしていることは
子どもって好きなモノが変化していくのは大人よりも早いので

★いま大好きなキャラであること。
★いま使っているモノであること。

これを優先して考えながら持ち物を選ぶようにしています。

ちなみに3歳からでもドイツの子供は片づけを教わるそう。

関連記事です。
「ドイツの子供は3歳から整理ができる」に感化されて、おもちゃを片づけ。

ちいさな頃から習慣化しておくことは
思ったよりも大切なことなんですね。

そして高価であったり、売れそうなモノは
旦那が売ってくれてますよ(笑)

関連記事です。
子供のおもちゃを旦那さんが買取に出してくれました。

たとえ少しでも、またお金になるものは売っておく。

そういう風に旦那さんも協力してくれるようになりました。

家族と共に暮らす上で
持ち物を整理して見直すことはとても大切です。

自分の好きなモノ、家族の好きなモノ・興味のあることは

必ず変化します。

だからこそそれに合わせた持ち物を親子で考えながら
小さな賃貸でもスッキリ暮らせるように工夫しています。

子どもがいてもラクして片づけたい!

吉川さんのように我が家も簡単なルールを続けている。

子どもがいてもキレイがつづく!ラクするための片づけルール
吉川 永里子 (著)
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子どもがいても増やしすぎない。

その為には片づけを一緒に考えること。

こういうことは学校や社会では教えてくれないからこそ
小さな頃からあふれるモノに悩まされないように

親子で持たない暮らしを実行しています^^

ではでは。