入りきらないようにあふれるモノがあるのに
それをどこかに上手にしまいこもうと思うから・・・
片付かない。
だからこそ
いまの状態から片づけようと思わずに
思い切って捨てていく。
「私は片づけが苦手、捨てるのが苦手」
という人も沢山いますよね?
それは片づけ方を知らないってこともあるけれど
やっぱり片づける気、捨てる気がない。
きっとあまりのモノの量にちゅうちょしてしまったり
途中でやめてしまうことも多い。
その多くは
★まだ使えるモノを捨てることがもったいない。
★高価なモノを捨てることがもったいない。
そういう迷いを抱えて、捨てられないかもしれませんが
結論として、そういうモノは結局は使いません。
私は高価なアクセサリーやバッグ。
使わないモノはすべて処分しました。
いま手元に置いているアクセサリーはこれだけ。
前回の記事です。
モノを減らす為に・・売れる物は売り、残りは処分する。
バッグもふたつに絞りました。
これ以外の自分の鞄は旅行用のモノと、夫と兼用のリュックくらい。
前回の記事です。
バッグは何個あれば満足ですか?私はこの二つで十分満足しています
結局は使っていないモノと向き合うことは
自分の買い物の失敗と向き合うことでもあります。
でもね。
そのうち、捨て始めることで
モノを見る目が必ず変わっていきますよ!
こういう習慣を少しずつでも身に着けて
「このままじゃ自分の部屋は一生片付かない」
という状況から抜け出すこと。
私は掃除や片づけをしようと思って何度も失敗した経験から
掃除や片づけの前に
まずはとにかく捨てること。
これを徹底的にやっていくことで、自然に片づけや掃除が
できるように変わっていきました。
だから、思い切って捨てても大丈夫。
その順番をいつだって間違えないようにさえすれば
部屋は一気にきれいな状態に変わっていきます。
最初は小さな引き出しひとつでもいい。
少しずつ捨てていくことで、あなたの部屋が変わっていくことを
きっとあなたも感じます。
捨てていく中で
斎藤一人さんのツキを呼ぶ掃除力をしり、ますますそう思う。
捨てても大丈夫。
捨てることで人生は素敵に変わっていく。
そういうことを経験しながら
スッキリときれいな部屋で過ごす日常を楽しんでいきましょう。
ではでは。