沖縄で人気なのが、やちむん(焼き物)ですよね。
器が大好きな友達からは
「やちむんが、一番かわいいよー」と、絶賛されるくらい
アジアと和のテイストが魅力的。
私は移住して5年目になりますが、
かなりこの魅力に取りつかれています。
読者の方に聞かれたこともあり、
個人的に私が持っている器と、お店を紹介してまとめてみました。
これからの沖縄旅行の参考にしてみてくださいね。
ひとつひとつ違うのが、やちむんの魅力
やちむんの一番の魅力は、
同じように見えて、ひとつひとつ違うところ。
柄を微妙にえらびながら、自分が好きなモノを買う。
これも、ひとつの魅力ですし・・・
作り手によって雰囲気が全然違うので
自分好みの陶芸作家さんを探すのも、楽しいんですよね。
ちなみに、やちむんといえば、
沖縄の読谷にある「やちむんの里」が人気ですよね?
伝統的な器が多く、これぞ!という方にはピッタリですが・・・
私は、若い作り手さんの作品が好きなので
那覇にある国際通りで、今風のやちむんを買うのが好きなんです。
場所は、壺屋にある「やちむん通り」
ここをブラブラしながら買ったのは・・・
子ども茶碗と、湯飲み。
そして、やちむん通りで毎回チェックするのは
女性の陶芸家さんのこの器。
毎回いくたびに、ひとつずつサイズ違いで買っていて
やさしい絵と、色合いがお気に入り。
ゴーヤー柄のお茶碗は、クッチャネの作品ですね。
自分でも何度か陶芸を習いにいかせてもらっていて
そこの先生が作られていたのを買いました^^
右側は、西表島の西表焼 青烽窯で
これはカフェ土~夢(糸満)で出会って、手に入れました。
ここのカフェもオススメですが、いつも人気・・・
なので、予約してから来店されるといいですよ。
お料理と器のコラボにうっとりしますから^^
(器を買うこともできます)
カフェ土~夢で、器を物色しているひとがいたら・・・
私かもしれません(笑)
そして、若い方に人気なのが・・・
「yacchi&moon」においてある、かわいい器たち。
こちらも壺屋のやちむん通りにあるお店なので
毎回必ずチェックしにいくお店ですね。
こういったかわいい器も、すべてここで買いました。
レンコン柄の小皿、気に入ってます。
ただ、一点ものが多いので・・・次にいったらないことはざら。
器とは出会いだなと思うんです。
そして、厳選された沖縄の器を取り扱っているのは、
ゆいまーる沖縄(南風原)ですね。
マグカップや湯飲み、琉球グラスなど。
若い方向けの商品が多いので、
ここを立ち寄るだけでも、素敵な器に出会えますよ。
MADE IN RYUKYUとして、ネットでも販売されているので
品数も豊富で、見ごたえもあります。
私もたまに立ち寄り、少しずつそろえていますから^^
旅先での、器との出会いを楽しんでください
離島でも、焼き物はありますが・・・
やっぱり沖縄本島は、種類が豊富でオススメです。
カフェや食堂で使われているやちむんを見て
「こんな風に入れると、おいしそうに見えるんだな」とか
自分なりに観察して、器選びの参考にしたり。
ホテルの一角で、青空市をしているところで
たった一枚に出会うよろこび。
旅先でしか、できない楽しみだと思います^^
私も移住してから、やちむんの魅力を知って
日々の暮らしにかかせないモノのひとつになりました。
海だけではない魅力も沢山あるので
ぜひ、立ち寄って探してみて下さいね。
私もまたいいお店を発見したら、ブログでも紹介したいと思います。
ではでは。