結婚して11年目になり、
子どもたちが成長してくるようになると(長男9歳、次男6歳)
家を買うタイミングを、すっかり逃したことを感じています(笑)
なぜなら、子どもとの暮らしは期間限定!
いま家を買ったとしても、
将来的に広すぎる住まいになることが見えてきたので
このまま賃貸で暮らす方が、ムダはありません。
「少々の不便は、DIYで乗り切ろう!」
その方が小さく暮らしていけると感じたから。
住まいも、費用もコンパクトに抑える暮らし
ひと昔前までは・・・小さな住まいには、
いいイメージってありませんでしたよね?
せまい・不便・モノが置けない
などなど。
でもいまでは、小さく暮らしていくことのメリットを、
見直していく流れになってきていることを感じています。
掃除がラク・モノが増えない・光熱費が安い
これはどういうことかというと
暮らしやお金に対しての、負担が少ないってことですよね。
その分はゆとりのお金がうまれたり。
時間を増やすことだってできる・・・
私はこのメリットを優先した暮らしを続けていきたい。
結婚して11年・・・
長く生活をしていく上で、こう考えるようになったのかもしれません。
(小さな住まいも、DIYで少しずつ改造中)
子育て中は負担を大きくするより、工夫で乗り切る
もちろん、結婚当初はマイホームへのあこがれも強く・・・
私もいつか手に入れると思って、夢見ていましたよ。
ですが、生活ってそれだけではありませんよね?
暮らしていくことにはお金が必要ですし
毎日いきていれば、家事は常についてまわります。
これらはエンドレス。
のちのち、子どもたちが成長していく中で
金銭的な負担がふえていくことが、みえてきたとき・・・。
ムリをして暮らしを大きくする必要性を感じないようになり
工夫で乗り切る方向へ変えていくようになりました。
大きくすれば、日々の負担がふえ。
工夫すれば、負担は軽いままでいいんです。
賃貸のせまさも、工夫で乗り切る楽しさが味わえる
わが家がDIYをスタートして、3か月ほどですが。
ビックリするくらい、便利になりましたし・・・
自分たちで家を作っているという感覚も、楽しめることができています^^
材料費や工具にお金がかかりますが、
家を買うこと、引っ越しすることに比べたら、経済的!
関連記事です。
・団地生活20年。家賃をおさえながら暮らしを楽しむ亀田さんを見て思うこと。
いまは部屋を少しずつDIYしていますが・・・
これからはクローゼット収納も変えていく予定なんですよ。
そうなんです。
自分たちで理想のクローゼットだって、つくれるんです。
これも楽しみ!
暮らしにかかるコストはミニマムに・・・
ゆとりを持っていきていくため、これからも工夫を続けながら
賃貸暮らしを継続していきたいなと思います。
ではでは。