旦那さんの「ねんきん定期便」がやってきました。
(誕生月に届きます)
これに自分の分を合わせると、
だいたいもらえる年金の金額がイメージできるんです。
先月も思いましたが、やっぱり年金だけでは・・・厳しい(笑)
夫婦でもらえる年金を、把握しておくこと
年金のことは、後回しにしないこと。
なぜなら・・・急に老後資金などのまとまった金額は
一度に用意することはできません。
若いうちから、想定しておくことで、
40~50代で不安を持たず過ごせることができます。
まずは、いま夫婦でもらえる公的年金をチェック!
私の場合は、239か月分支払いをしていて(現在38歳)
年間538,810円もらえるようで。
月々にすると、44,900円。
ちなみに旦那は年額936,982円(現在49歳)
月々78,081円。
夫婦合わせると、いまの時点で月々122,900円。
ただ・・・
ここから引かれる分があることを考えると・・・
手取りで10万円ちょっとくらいなのでしょう。
そうなんです、年金って手取りは少ない(汗)
関連記事です。
・フルタイムで40年働いて、年金の手取りが8万円!に衝撃を受けました。
これからお互いに60歳までコツコツ払い込みをしたとしても
月に10万円台前半・・・。
厳しめに予想しています。
足りないのは当たり前、だからその分をイデコで補う
ちなみに、老後の生活費として足りないのは当たり前です。
これはもう当たり前!
基本的に、年金は・・・もしも長くいきられたのなら
支給してもらえるという制度だっただけなので。
もらえるだろうけれど、過度に期待はしないこと。
イデコがつくられたのも、国からのメッセージ。
関連記事です。
・なぜこんなにイデコがおすすめされているの?
だから、まずはもらえる額を把握してから・・・足りない分をイデコで。
わが家は、月に10万円は足りないので
夫婦でフルに使い、備えるようにしています。
年金=個人年金のイメージが強いんですが、
いまは断然イデコの方が税制面でも運用面でも
メリットが高くなってきています。
使わないともったいないので、活用していきましょう。
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・個人年金より・・やっぱりイデコ!友達にも自信をもって勧めています。
これほどすごい制度は、なかなかありませんから^^
詳しくは→SBI証券の確定拠出年金プラン
なんとなく不安、というだけでは行動に移せないので
どれくらい足りないのかを考えてイデコを使う。
旦那は後11年しかこの制度を使えないので、
節税のメリットも生かしながら、備えていきたいなと思います。
ではでは。