10着の定番アイテムを中心に。38歳から楽しむ、大人世代の着こなしとは?

今年、私は38歳になりました。

30代後半になって感じることは・・・
以前よりも似合う洋服が変わってきたこと。

若すぎる格好もおかしくなってきたし・・・
ほどよく、隠したい部分もでてきたり。

そんな時に出会ったのが、
38歳から着たい服 本当に似合うものだけ少量持つでした。

これから40代に向けて、何をどう変えていくべきなのか?

そのポイントがわかるんです。

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大人世代は、ムダをそぎ落とした少数精鋭で

20代のころは、どんな風に洋服を選んでいましたか?

きっといまとは違い・・・
予算も、枚数も、制限なく手に取っては購入していたはず。

私も収納に制限をかけることもありませんでしたが、
いまではまったく違います。

子育て中で、使えるお金には制限があり・・
やみくもに挑戦することも、できません。

それよりも、いまの自分の暮らしに合った洋服を厳選して持ちたい。

多くから、少なくへ。

確実に、この転換期に入ったことを感じています。

そして、福田さんの38歳から着たい服も同じで

まずは10着の定番アイテムを軸にしながら、
そこにプラスして流行を少しだけ取り入れる。

この発想で洋服と付き合っていくことで
予算も収納も、着こなしにもムリを出さないスタイルで。

38歳から・・・
まさに40代に入る前に読んでおきたい内容でした。

枚数が少なくても、厳選して持ちたい

どれだけ沢山の洋服を持っていても、着るモノがない。

そんな日々には、戻りたくありません(笑)

家族がいて、洋服にかけるお金が中心でないからこそ
枚数をへらし、厳選して選んでいく。

20代とは決定的に違うところは、この部分ですよね。

やみくもにチャレンジして、お金も時間もムダにはできない。

そんな私たちに、まずは外せない定番アイテムを
きれいめやカジュアルで着こなしていく様子は、かなり参考になります^^

水色シャツ
ニットアンサンブル
色Tシャツ

どれも定番アイテムですよね?

でも、このアイテムも選び方が紹介されているので
洋服を買うときの目安がたてやすい。

少ないアイテムでも、選ぶポイントを間違えないことは
見習っていきたい
です。

40代に向けて、気を付けておきたいポイントを知ろう

あと、悲しいことに・・・実感していること・・・。

それは、昔似合っていた洋服のカタチや色が
だんだんと変わってきているということ。

このことも踏まえて、40代にむけて選びたい洋服のポイント
着こなし方は・・・ かなり読みました(笑)

さすが、スタイリスト。

こうすれば体型を上手にかくして、やぼったく見えないんだ・・・!

こういったことも、体型が変わり始めている私たちには
とてもわかりやすい内容だなと感じました。

38歳から着たい服 本当に似合うものだけ少量持つ
福田 麻琴 (著)
楽天ブックスはこちら

何度も読み返して、手元におきたい一冊へ。

何かと制限がふえてくる年代になりましたが、
これからもムリなく、洋服を楽しみたい。

私たちの年代は、まさにそうなってきています。

この本を読んで、久しぶりにニットアンサンブルとか
いいなーと思うような着こなしも知ることができました。

定番アイテムを中心に、持ちすぎない。

この軸を大切に、38歳からの着こなしを楽しみたいと思います。

ではでは。