「いま片づけているんです」と。
わが家に訪れたママ友さんから、
何度か、こういった話を聞くようになりました。
理由は・・・
うちのモノの少なさをみて
「これは・・・ヤバイ!」と、思ったからだそうです。
モノの少なさは、他の人にも連鎖する
私は以前、自宅で教室もしていたので
生徒さんからも、いつも同じことを言われていたんです。
「先生の家にくると、モノを捨てたくなる」と。
友達にも。
「捨てるモチベーションがあがるわ~」とか(笑)
自分だけでは捨てる決断って、しんどいものですが・・
友達や誰かの家をみることで、気持ちをあげる。
もしくは、影響をうけることで・・・片づけは進むということ。
モノの少なさは、意外と連鎖していくことを
こういったことからも感じるんです。
当たり前、捨てられないと思っていたモノを
いともあっさり手放している人がいる。
それが、ワタシ(笑)
当たり前が変わることで、刺激って受けますよね^^
捨てる基準がわからずに、モノがたまっていく
友達との会話で感じるのは、
みんな捨てる基準がわからないまま、困っているということ。
子どもがつくってきた作品。
おもちゃ、洋服・・・
エンドレスに増えていくモノに、対処できていない。
当たり前のようで、当たり前の・・・
・使わないモノは捨てる。
・作品類は、スペースに入るだけにする。
・学期ごとに物は見直す。
こういったことだけでも意識していくだけで、
少しずつ捨てられるように、変わっていきます。
でないと、常に増え続け・・・
家の中がモノであふれてしまいますから・・・(汗)
捨てていいんだ、という勇気を持つこともできる
そして、わが家にやってくると
「ここまで少なくても、暮らしていけるんだ!」と
勇気を持つこともできるようです。
事実、私たちは生活に何の支障もなくて・・・
逆に多い方が、暮らしが圧迫されていることが多かったりするんです。
少なくてもいいし
少ない方が快適に暮らせる、と影響を受けること。
これが、捨てる一歩へとつながることを感じています。
モノが増えると、ついついそれに慣れてしまいますが、
色んなよいこと(刺激)を取り入れていく。
片づけのキッカケって、大事!
子育てしながらでもスッキリと暮らせるように
捨てる勇気も大切にしていきましょうね。
ではでは^^