子どもはかわいいけれど、何かが足りない。

毎日、家事や育児に忙しく・・・・
子供はかなりかわいい^^

成長が見れることも、うれしい。

でも、何かが足りない・・・

これは30代に入ったころに、私が感じたひとつの感情です。

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育児中でも、仕事につながる何かをしたい

私たちと同じような悩みを抱えていた、
イラストレーターのおぐらなおみさん。

サンキュ!05月号の中で、こんなことを語られています。

毎日やることはたんまりあるし、
子どもはものすごくかわいい

でも、何かがたりないんだよなー

いつかはイラストで仕事がしたいなーと
思っていたんだけど
子どもができたら
すべてをリセットしなきゃならない
なんて
思ってなかった

きっと誰もが子育て中に感じてしまう悩み。

でも、おぐらさんはここから・・・
お子さんがお昼寝しているときに、ネットで仕事を探し
結婚と育児のことをリアルにつなげるお仕事をゲットします。

「育児でダメだと思っていたことが、
プラスに動くこともあるんだ!」

その日から、おぐらさんは子育てしながら時間をつくり

眠くて
つらくて

でも、家庭も子育ても仕事もやるだけやる。

その継続が生かされて、いまでは人気のコミックまで
出版されるほどになっています。

うちの子、伸びざかり、ボケざかり! (単行本)

これがおぐらさんだからできたこと?ではなくて
最近では、少しの行動をいかして輝く主婦の方がふえてきています。

子育て中は仕方がないと思ってしまうのか
そこから何かを探して進んでいくのか

この別れ道は、自分で選ぶことができるんですよね。

子どもがいるからこそ、できる仕事はあります

子どもがいると、確かに制限はあります。

でも、私は逆に子連れで教室を開くことで
毎月収入をえることもできていました。

これは、子どもがいないと思いつきもしなかったので
本当に感謝感謝です。

関連記事です。
まずは月に3万円!身の丈にあった小さな仕事の作り方

その後も、子どもたちが寝ている間にネットで仕事を探し
細々と収入があったことは、家計の助けにもなりましたし。

いまは探せば、きっともっとあるはず。

子どもがいるからとあきらめずに
この期間に、できることを探していきたい。

おぐらさんに、またその勇気をもらえた気がします^^

あきらめずに、一歩踏み出す勇気をもちたい

私の場合は、家計の状況がよくなかったので、
仕事をする方向に動きました。

でも、結果的にそれはよかったことだと感じています。

一番しんどい時にがんばれたこと。
そのおかげで、いまは仕事にゆとりもでて・・・

次男の小学校入学にあわせて、新しい仕事も
増やしていけるようになりそうです。

最初は、とってもこわい。

でも、踏み出していく勇気で、自分の人生が変わります。

西原さんの女性の生き方の考えとか
まさにそうだと思うんですよ。

女の子が生きていくときに、覚えていてほしいこと
西原 理恵子 (著)
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子育てが落ち着くまでに・・・10年かかってしまう現実もふまえて。

関連記事です。
ただいま37歳の子持ち主婦、さえない自分だからこそ考えておきたい大切なこと。

いま自分ができることはなにか。

子どもがいるからこそ、できることを前向きに探して
これからも仕事を継続できるようにしていきたいなと思います。

ではでは。