ほんの数枚、お気に入りの食器があればいい。

モノを減らしたい、と思ったときに
私は食器を8割くらいは処分したと思う。

でもそれで困ったことって、ない。

それでわかったことは
ほんの数枚、お気に入りがあればいいんだってこと。

いまの私は食器棚を持たない暮らしをしていて
ちいさな賃貸のキッチンのシンク下に、食器を収納するスペースを持っています。

ひとめで食器の量がわかること。
使わないモノがひとつもないこと。
すべてお気に入りであること。

もったいないからといって、使わないことがもったいない。

だからこそ普段からお気に入りを惜しみなく使おう。

友達からも好評なスタジオMのガティプレート

朝、パンを食べるとき
友達や夫とおうちカフェする時にはかかせない。

もう何年も愛用しているけれど、シンプルでかわいい。

飽きがこなくて
割れてしまっても、また買いなおすことができる。

数は最低限に持ちながら
すべて大好きなモノで生活していると、暮らしの満足度があがる。

もったいないってしまいこんでいるモノを普段から使い
そうでないものはさようならする。

その決断には勇気が必要かもしれないけれど
食器って割れない限り・・・ 捨てられないモノ。

どういう風に使うか?
毎日、毎食使うからこそちゃんと考えたい。

ちなみにスタジオエムのエビスマグ
コーヒー、紅茶を飲むときに使っていますが

これの最大のメリットは
重ねて収納できること。

マグで重ねて収納できるということに友達も好評で
いつしかみんなこれを買うように(笑)

スタジオエムのエビスマグはお値ごろで私はひとつずつ色違いで愛用中^^

こんな風に
あまり高価すぎるものではなくても

数を絞り、かわいいモノを愛用することで生活を楽しんでます。

マグカップだけで何十個もあるという友達もいましたが・・・
たとえ2~3個でも

心が満たされる。

私はそういう風に暮らしたいので
持たない暮らし、使い切る暮らしを実行中です。

ではでは。