友達の片づけをサポートしているときに、
ふと気になったことがあります。
それは・・・
同じモノが、2つも3つも出てくること。
しかも使っていないという状況が
その収納を圧迫しているんです。
使わないモノが、収納を圧迫している
友達のキッチンの問題は、
使っていないモノが、収納を圧迫していることだと
ひとめ見ただけでわかりました。
これが、ポイント。
たとえばキッチンで同じようなモノが何個もでてくる。
友達の場合は、すり鉢がふたつ(笑)
しかも、違う収納から出てくるんです。
こういったモノは、高い値段ではありませんが
かさばってしまうので、使っていないのなら手放すこと。
友達も全然使っていないということで
すぐに処分してもらいました。
こういったモノを捨てていくだけで
収納の圧迫はかなり減るはずです。
ついでに写真の右側にある、お重も処分。
これも2つありましたが、全然使っていなかったそう(笑)
まずは同じモノを、ひとつに絞っていきましょう
その他に、かぶって出てきたモノは・・・
絞り袋
タッパー
お皿
使いかけの紙コップ
製菓の型
などなど。
大家族でない限り、そんなに必要ありません(笑)
まさに、それいらない。
もしくは、この一年で使ってもいないのなら
処分していくこと。
これらの量を減らすだけで、
一気に収納の雰囲気は変わるはずです。
同じモノは、ふたつもいらない
料理をする上で、ザルやボールは2、3個ずつは必要ですが。
(私は別々のサイズで持っています)
その他のモノに関しては、
基本的にひとつの種類につき、ひとつだけしか持ちません。
考えてみて下さい。
ふたつ同時に使いますか?
いままでの生活でそういうことがなかったのなら、
今後も必要ないんです。
まずは、数を絞っていくこと。
関連記事です。
・一種類につき、一つだけしか持たない。
キッチンで増えすぎたモノを処分する上で
意識してみていただきたいことのひとつ、ですね。
ふたつあれば便利ではなくて
ふたつあるような生活が、不便をうむ。
この意識を持って、これからもキッチンの片づけを進めていきます。
ではでは。