先週、「ねんきん定期便」がやってきました。
(誕生月に届くようです)
これをチェックしてみると・・・
だいたい将来にもらえる年金の金額がイメージできるんです。
去年も思いましたが、
やはり年金だけでは、到底やっていけそうもありません。
もらえる年金をしっかりと把握しておこう
年金のことは、まだ先だからと後回しにしないこと。
若いうちから少しずつでも準備している人は
40~50代で不安を持たず過ごせることができます。
まずは、いまもらえる公的年金チェック!
私の場合は、239か月分支払いをしていて(現在37歳)
年間538,810円もらえるようです。
月々にすると、44,900円。
これから60歳までかけ続けても・・
国民年金なので、月に6~7万円前後の予想(引かれるものもあるので)
支給額と手取りって、年金でも違うので。
関連記事です。
・フルタイムで40年働いて、年金の手取りが8万円!に衝撃を受けました。
ちなみに去年までは年額519,860円
月々43,000円。
ほんの少し上乗せされていますが、
やっぱりこれだけだとキツイことがよくわかります。
足りない分は、自分年金で補う時代へ
年金の支給額がへっていることもあり、
積立をしない人も増えているそうですが・・・
公的年金は、減ってもつぶれることはありません。
ちゃんと支払って、足りない分を補う。
これが、いまからの時代に必要になることなんです。
「年金制度はなくらないけれど、それだけでは足りない。」
国自体もこのことをわかった上で、
私たちにイデコ(確定拠出年金)という制度をつくってくれたんですね^^
関連記事です。
・なぜこんなにイデコがおすすめされているの?
自分だけの年金を、大切に育てていこう
イデコは、自分のための年金積立です。
このフレーズが魅力的で・・・
国によって、額が減らされることはありません。
積み立てた金額や、運用した商品の利益によって
ちゃんと受け取れるのが最大の魅力なんです。
私もこれから3年目の運用に向かいますが、
60歳まで、コツコツと育てていきますよ~~。
詳しくは→SBI証券の確定拠出年金プラン
そして、ゆとりある未来に備えて。
いまのお金をじっくりと育てながら・・・
足りない年金分を、補っていこうと思います。
ではでは。