賃貸のキッチンは、制限が多い上にせまい・・・
こういったこともあり、
調理場所の確保がむずかしく、使いづらさに悩むことも。
でも、自分たちでDIYするようになり、
限られたスペースでも、快適なキッチンに変わってきました。
まず変えたのは、キッチンツールの収納場所です。
賃貸のキッチンでも、DIYで使い勝手がよくなる
今回、DIYしたのは・・
キッチンのコンロ前にある、小さなスペースです。
ほんの少し。
この少しがあるだけで・・・
ディアウォールを立てることができるので
一気に使い勝手が変わるんですよ^^
いままでは、レンジフードに引っ掛けるタイプの収納を使っていて・・・
強度的に不安定だったんです。
見た目も、いまいち。
この部分をDIY。
まずは、レンジフードまでディアウォールを使って
2本の柱をたてます。
そして、横に板を一枚取り付けて(L型金具で)
ツールの収納に使っていた金具を、こちらに移動し取り付け。
ネジでしっかりと固定したら、かなり頑丈に!
これならグラグラすることもなさそう。
卵焼き器も、右側に取り付けしてもらい、
ますます使い勝手がよくなりました~~。
できあがりはこんな感じです。
柱を2本通すだけで、雰囲気が変わる・・・
これがBRIWAX(ブライワックス)を塗った木材でつくる、
ひとつの魅力ですね。
小さなキッチンだからこそ、DIYで変わっていく
広いキッチンなら、工夫って必要ないですよね。
でも小さなキッチンだからこそ、
どうすれば変わっていくのかなーと、考えるのが面白い。
広いと掃除も管理も大変ですが、
小さくて、コックピットのようなキッチンになれば
料理も楽しくなると思いませんか?
これがDIYの楽しさだなと感じています^^
関連記事です。
・団地生活20年。家賃をおさえながら暮らしを楽しむ亀田さんを見て思うこと。
この部分も、小さな棚を取り付けたりして
まだまだリメイクしていく予定です。
小さな住まいをDIYで快適に。
これをテーマにドンドンおうちを改造していこうと思います(笑)
ではでは。