一度欲しいと思ったくらいで、モノを買わない。

「あ、これいいかも」
と、たった一度思ったくらいでモノは買わない。

それくらいでモノを買えば
家の中が、ちょっといいなと思っただけのモノであふれてしまう。

★少ないなりのモノで暮らしてみる。

引っ越しを機に、
かなり物を減らす暮らす生活にチャレンジしてみましたが

ないならないで何一つ困るようなことがないことに
逆に自分でもビックリ。

本当に必要なモノ、自分が幸せに感じられる生活に必要なモノは
想像以上に少ないかもしれない。

あえて少ないモノで暮らすことで
価値観がガラリと変わることもあります。

暮らしをダウンサイジングするってことは

あえて

そうすることで見えることがある。

スマートサイジング
タミー・ストローベル (著)
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タミーさんのモノを手放す、買わない生き方とは共感できる部分が多く
モノと一歩離れることの大切さを考えさせられますよ。

★あせらず何度も考えてから、時間をかけて買う。

あせってモノを手に入れる必要はありません。

そうではなくて
本当に自分が欲しいモノ、生活を豊かにしてくれるモノは
妥協して買うべきではないからこそ

厳しくチェックして、家に入れてあげること。

捨てることよりも、買うことの方が簡単だからこそ
このチェックを厳しくすることを意識してみよう。

★なかったらなかったで平気で、案外すぐに忘れる。

本当に本当に欲しいモノ。
必要なモノ。

それは時間がたっても、絶対に忘れません。

でも、数日たったくらいで忘れていたりするモノは
手に入れる必要はない。

ただお店で見かけただけで気分が高揚して買うだけというモノを
もう増やすのはやめよう。

きっと、もうそういったモノは家の中にあふれているのだから。

ないならないで平気。
あおられるように買う生活から一歩離れてみよう。

と、こんな風に欲しい物があったとしても
私は必ず一呼吸おいてから考えるようにしています。

一呼吸。

すーーーってしてみよう。

少し時間をおいてみよう。

そうすると、忘れます(笑)
で、気づくんですよ。

あ、いらなかったって。

そういう気持ちのコントロールも、こういう時代には大切だと思う。

持たない暮らしの為に、実行中です。

ではでは。