大容量の食品庫は必要ない。食材のストックを買わない習慣とは?

たまにテレビを見ていると大容量の食品庫を見かけるけれど・・・
それを見ては

「私には使い切れないし、食べきれない」

と、思う。

大容量って、いつから当たり前になってしまったんだろう・・・?

★食品をなぜ大量にため込むようになってしまったのか?

私が一時期、沢山食材をストックするようになった理由は

食器棚を持ち、そこに入るスペースをつくってしまったときに
そこに何でも買っては ポイポイ 入れていた。

そして買っているモノを把握しないまま、
使わないまま買い物へ。

で、いっぱいになったストックはドンドン腐っていく・・・

いまはコンロ下の小さな収納スペースに入る分だけ
4人家族での食材のストックはこれくらい。

3日分もあれば十分で
実際にはなくても平気かなとも、思う。

上段がおやつとお弁当箱で
下段が食材のストックです。

それでも気になるのは

★災害がおきた場合の食料はどうするの?

地震など不意の災害は・・・確かに備えは必要なのかとも思いますが
実際にそれを持って逃げられる余裕があるのかどうか、わかりません。

たとえば台風などの時には
カップラーメンを前日に買ってそれで済ませる。

お菓子、お米は常時家に置いているので
すこしだけ備える、という感じで生活していますね。

一時的に何かが不足することはあったとしても
いまの時代では、長期間そうなる可能性はやはり低いと考えて。

★近くにあるスーパーの冷蔵庫、食材が私のストック!

近所にあるお店が自分の家の保管庫だと思うようにしています(笑)

そう考えれば
いつでも一番新鮮な物がそこで買えるし

わざわざ自分の家のスペースを占領することもありません。

これは四角大輔さんの
自由であり続けるために 20代で捨てるべき50のことを参考に。

いらないなと感じて実行してますね。

そうやってなるべく買い込まない、買わない習慣を意識する。

金子さんの買わない習慣も
アイデアや工夫が参考になりますよね。

お金に頼らずかしこく生きる 買わない習慣 (アスペクト文庫)
金子由紀子(著)
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こういうことは日々の習慣で変わっていきます。

だからこそ、それに慣れると
暮らしが身軽で、持たないことが平気になっていく。

そんな生活を日々楽しんでいます。

ではでは。