原状回復をしなければいけない賃貸では、
大きなキズをつけることはできません。
その理由としては・・・「壁をいじれないから」
これがデメリットだと思っていましたが・・・
じつは、そんなことはないんです。
いま流行りのディアウォールを使えば
壁面いっぱいに棚を取り付けたり、テレビだって埋め込むことも可能。
そう。
もっともっと賃貸でも、工夫して暮らせる!
わが家も、これからいよいよ準備してスタートしていきます。
部屋をリメイクして、工夫しながら暮らす
わが家は賃貸2LDK(50㎡)のマンション暮らし。
ハッキリいって、広くはありません(笑)
でも、これからDIYを楽しみながら
小さくても快適で暮らしやすい空間にしていきます。
間取りはこんな感じ(私の手描き)
まずは、LDKにあるキッチンカウンター下のスペースに
ディアウォールをたてて、棚をつくっていく予定。
理由としては、次男が小学生になることもあり
スペースを最大限につかうため。
そして、子どもたちにとっても楽しいスペースにしてあげたい。
仕事と家事の合間に作業することになりますが、
今月中にこのスペースをまずは、つくりあげるつもりです。
工夫して、暮らす。
DIYに夫婦でワクワク(笑)
賃貸だからって、あきらめなくてもいい
「賃貸は戸建てとは違って・・・」と、
そんな風に、あきらめなくてもいいんです。
むしろコストをおさえた暮らしで
自分たちなりに工夫しながらリメイクすることもできる。
上手にDIYされている人のお部屋簡単リメイク&改造実例を読むと
「これ賃貸?」と、ビックリしますよ(笑)
もっともっと暮らしは変えられるんです。
こんな風にできたらいいな・・・と
あきらめるのではなく、逆に夢がわいてきますよ^^
それが壁をつくることで、実現できるんですね。
インテリア お部屋簡単リメイク&改造実例 BEST 100
宝島社
むしろ賃貸だから、面白い
何冊かDIYの本を手にしてみましたが、
戸建てのインテリアにはないワクワク感があります。
それは、賃貸だからこその面白さがあって・・
沢山の工夫がみえてくるから。
こういう制約がある中でも、できることで楽しむ。
与えられた中ではなくて、
自分から生み出す楽しさをヒシヒシと感じます。
関連記事です。
・団地生活20年。家賃をおさえながら暮らしを楽しむ亀田さんを見て思うこと。
私の旦那もかなり興味を持ってくれているので
これから、部屋作りにチャレンジしていきますね。
賃貸でのミニマムな暮らし、
ここにDIYというエッセンスを加えて・・・
夫婦で悪戦苦闘しながら、やってみようと思います。
ではでは。