一年間使わなかったモノは、手放そう。
というのが整理で判断する基準になるんですが。
本当のところ・・・・
「あまり使っていない」と感じたなら、一日でも早く!
それが高く売れる一番のポイントなんです。
一番高く売れるのが、今日だから
たとえ新しいモノでも、
私たちがレジで会計を済ませ、使った時点で中古へ。
使わない場合でも、新古品。
そして、時間がたてば・・・型落ちになり
価値がドンドン下がっていく・・・。
たとえ自分にとっては「使っていない状態」であったとしても
他人からみると、年数がたったものになってしまう。
このことからも、迷ったら早く売る方が
手元にお金を残しやすいことがわかるんです。
とくに日本人である私たちは新しいモノが好きなので
このことは意識しておきたいポイントのひとつ。
高く売るために、割り切りを持つ
私の知り合いに自動車屋さんがいるんですが、
いつも口グゼのように
「これはいまの見積もりだけど、次はもっと価値が下がるよ」と
何度も言われたことが心に残っています。
それだけ、古くなるほどに価値が落ちるということ。
アンティークやプレミアは例外として
使わないモノに関しては、売るために割り切りを持つ。
高く買取してもらえば、手元にまたお金が入りますし
次にモノを買う時の資金にもなりますよ^^
寝かせずに、次のひとへ譲ろう
モノを寝かせて置かず次のひとへ。
こうすることで、いま必要としている人に渡すことができて
お互いにムダがありません。
もちろん、私にもかなりためらいもありましたが・・・・
ブランドバックを手放したり、家電を手放したり。
お金に換えられることで、救われたこともありました。
関連記事です。
・モノを片づけたい!アイテム別にいさぎよく手放していけるコツ
手放してしまえば、意外とサッパリ。
家もスッキリ。
これからも片付けでは割り切りを大切にしながら
早く売っていくことも意識していこうと思います。
ではでは。